第二部

第二部のための登場人物おさらい

 おまたせいたしました。

 ようやく、やっと、第二部が書きあがりました。

 順次公開させていただきます。


 そのままにしておくとややこしいと思い、第一部のあとがきは一旦、非表示とさせていただきます。ハートやコメントくださった皆様、本当にありがとうございました! 言葉に尽くせないほど励みになっております!!



 第一部とかなり間が空いてしまいましたので、念の為、登場人物の紹介をさせていただきます。


 不要な方は、飛ばしてください!




 ――登場人物――



 リリアーナ・ロンサール

 本作主人公。17歳。

 黒髪に黒い瞳。気弱なおっとり伯爵令嬢。

 第二部では、屋根裏から出ております。



 レクター・ウェイン

 本作ヒーロー。

 銀髪に赤い瞳。通称「黒鷹」と呼ばれる第二騎士団の副団長。

 わりと性格に問題あります。



 ブランシュ・ロンサール

 19歳。

 リリアーナの姉で、社交界の華と呼ばれる絶世の美女。

 金髪碧眼。負けん気が強い。

 アラン・ノワゼット公爵と婚約中。



 アラン・ノワゼット公爵

 亜麻色の髪に鳶色の瞳。通称「黒鷹」と呼ばれる第二騎士団団長。

 だいぶ性格に問題あります。ブランシュにべた惚れ。



 ランブラー・ロンサール伯爵

 金髪碧眼のリリアーナとブランシュの従兄。

 15歳で最年少で王宮政務官になった秀才。21歳の時、爵位継承しました。

 王宮の侍女達から『白馬の王子様』と呼ばれています。



 ウィリアム・ロブ卿

 ランブラーと同じく王宮政務官。

 ロブ侯爵家の次男。枢密顧問官を務める父、王立大学に勤める学者の兄、地方文官を務める弟がいます。サラブレッドです。

 黒髪に黒い瞳。誰から見ても、物腰優雅な貴公子。




 ≪第二騎士団・黒い鷹の騎士≫


 シュロー・ラッド

 黒髪に黒い瞳。異国の血を引く浅黒い肌に彫りの深い顔立ち。

 前副団長、ロイ・カントと同期。

 第一部でリリアーナを暗殺しようとした四人の内一人。



 アルフレッド・キャリエール

 紅茶色の髪と瞳。

 童顔でわりと性格悪いです。第一部でリリアーナを暗殺しようとした四人の内の一人。

 キャリエール男爵家の次男でしたが……。



 ルイーズ・オディエ

 腰まである赤い髪に琥珀色の瞳。

 レクターと同期。第二騎士団の紅一点。

 わりと攻撃的な性格。

 第一部でリリアーナを暗殺しようとした四人の内の一人。



 トマス・カマユー

 さらさら金髪に薄い朝空色の瞳。

 騎士の家系で7人の姉がいる末っ子。

 アイル、エルガーと同じ班。

 性格は温厚。

 第一部では脇役でしたが、第二部ではわりと活躍する予定。


 セスパー・アイル

 25歳。

 ふんわり金髪に夕空色の瞳。

 温厚。


 エドワード・エルガー

 25歳。

 柔らか金髪に真っ青な瞳。

 ペネループが好き。温厚。



 ロイ・カント(故人) 

 第二騎士団の前・副団長。


 その妻・セシリア・カント

 第一部の『毒入りクッキー』事件でリリアーナと出会いました。

 薄茶の髪と瞳。

 クリス5歳、エバ3歳、トラヴィス1歳の子どもがいる。




 ≪伯爵邸の使用人≫


 アリスタ・グレイ 

 14歳。

 幼さの残る顔にそばかすがちった、愛嬌ある少女。

 リリアーナのことが大好き。ステラという妹あり。



 ニコール、ペネループ、メリル

 第一部の『花のさえずり』事件でリリアーナと出会う三人。

 子持ちです。現在はロンサール邸で働いてます。

 


 ≪船の関係者たち≫


 レオン 

 アッシュグレーの髪に蒼灰色の瞳。

 ハイドランジアの元間諜。



 アナベル

 白銀の髪に海色の瞳。

 ハイドランジアの元騎士。



 プファウ 

 オリーブ色の髪と瞳。船ではコックでした。

 ハイドランジアの元騎士。

 


 他に、オウミ、フィンク、ハリー、ライデン、カイキョウ、ピーター、ジェミニなどがおります。覚えなくて全然大丈夫です。




 ≪第一騎士団 白獅子≫


 グラハム・ドーン公爵

 青銅色の髪に翡翠の瞳。

 アラン・ノワゼットの従兄弟。


 ガブリエル・ラバグルート副団長



 ≪第三騎士団 青竜≫ 


 ジェフリー・ハミルトン公爵

 アラン・ノワゼット、グラハム・ドーンの従兄弟


 

 マリア・カマユー、ヘザー・カマユー、シェリー・カマユー

 第三騎士団の女性騎士。トマス・カマユーの姉。




 他にも、新キャラが数人出てまいります。


 それでは、第二部もお楽しみいただけましたなら、とてもとても幸いです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る