第3話
話は中学1年生に遡る。
私は子供で自分のこと長所、短所もまだよく分からなくて、全然向いてないバスケ部に入った。
全然向いてないのに、間違えて入っちゃって、劣等感を感じることがたくさんあった。
その時辞めればよかったのに、辞めてちがう部活に入ればよかったのに、その術を知らなくてそのまま我慢して行き続けた。
その結果、ストレスのはけ口は食に向かっていたと思う。
運動部に入ってたからそんなには太らなかったけれど・・・。
あの頃は幼すぎて、やることなすこと子供過ぎて、不器用だった。
今はあの頃のバカな自分をよく頑張ったねって褒めてやりたい
摂食障害 @pokori
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