※この作品を読むときは周りに誰もいないことを確認しよう!

友人から勧められ読んでみました。
最初(本当に1話目の前半の前半?)は「あぁ、そういう路線?」とあまり期待してませんでした。
ところがどっこい!!
主人公の豹変ぶりに一気に草が生え始め、あっという間にジャングルに変貌したんだ...。
主人公を始めとした濃いキャラクター達、そして多彩なネタをねじ込んでくるため腹筋が鍛えられます。

やったね!!夢のシックスパックもすぐそこだよ!!

ここまでがグッドな点である。
しかし!!しかし!!!
この作品は容赦なく読者のツボを刺激するため、笑いがなかなか止まりません。
まじで「ブレーキが機能しません」。
実際電車の中で読んでいたら周囲から「なんだこいつ...」みたいな目で見られたよ。
興奮...するわけないじゃないですかやだー。
Mに目覚めたい方はどうぞ。きっとぞくぞくするよ。