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2020年8月5日 08:57
風が造った小さな砂の小山の群を人に例え王国と見る。なんて感受性の高い主人公。そして、又風がそれらを吹き飛ばす。自分さえ、砂の山と同じく自然の中では、生まれては消えていく造形物の一粒として捉えている。生きる者のはかなさを感じます。
作者からの返信
主人公の気持ちに共感していただけた様で嬉しいです。ありがとうございます。
2020年8月4日 12:36
「ヤスリの様な恐ろしい風」がとても好きです。撫でられたら痛い感じが。
あーそこ書きながらちーちゃんさん好きかもなって思ってました。気に入っていただけて嬉しいです。
風が造った小さな砂の小山の群を人に例え王国と見る。
なんて感受性の高い主人公。
そして、又風がそれらを吹き飛ばす。
自分さえ、砂の山と同じく自然の中では、生まれては消えていく造形物の一粒として捉えている。
生きる者のはかなさを感じます。
作者からの返信
主人公の気持ちに共感していただけた様で嬉しいです。
ありがとうございます。