応援コメント

思いの雫とバスタイム その1」への応援コメント

  • 『少年』の感じる違和感。
    疼く右足の描写が何とも痛ましいです。
    『少年』が雪景色の中をずっと独りぼっちで生きてきたのもまた辛いですね。
    『飽きるほど』という表現に胸を刺されました。
    水浴び……お風呂回ですね(はらからがアップを始めました)
    狼時代の水浴びの経緯が殺伐としていてちょっと胸が痛んだり。
    人間の家のことを『少年』がほとんど知らないのは当たり前なんですよね。ゆっくり順応していければいいなあと思います。
    クートくんの反応がないことに一瞬過剰反応してしまう『少年』の姿に心がちくちくしてしまいました。怖かったんですかね……。
    それにしてもむにゃむにゃ言うクートくんが何とも愛くるしいですね! 最高です!
    無防備で、まだ大して知りもしない仲の相手の前でも眠れるクートくんの無邪気さがたまらなく好きなんです……。
    クートくんが気を張っていたんじゃないか、と彼を気遣える『少年』の描写に胸がいっぱいになりました。優しい子なんですね。
    クートくんと『少年』の心の交流がたまらなく愛おしいんですよね……尊い……。
    少しずつクートくんに気を許し始める『少年』の姿がまた良い……。

    屋敷の雰囲気がどストライクなんですよね。一度は行ってみたいです。
    この屋敷の秘密も相当なものですよね……色々と気になります。

    そして。今回の目玉です(違います)
    ラッキースケベ!!(違います)
    フィユくんのきめ細やかな白い肌! 不可抗力ですからね! 仕方ない!(落ち着け)
    真っ赤になって泣いてしまうフィユくんがもう可愛くて可愛くて……。
    そんな中ユナくん登場。マイペースな彼が愛しいです。
    ユナくんは裸を見られることが平気なんですね。かわいい。
    フィユくんの羞恥の理由がわからない『少年』の反応にもニヤニヤしてしまいます。
    ユナくんはきっとこの状況が楽しくて面白くて仕方がないんでしょうね……。
    一緒にお風呂! 最高のイベントですね! これを機に『少年』とユナくん、フィユくんの仲は深まるのでしょうか……?

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    わああ…!はらからさんっ!早速の感想ありがとうございます…!!本当に本当に嬉しい…!

    最期の瞬間しか描いていなかった『少年』の過去について少し触れました。断片的な情報ですが、『少年』がどんな思いでいたのか、胸を痛めながら読んでいただけて有難い限りです…。
    水浴びです。お風呂回です。(作者もはしゃいでいました。)
    狼の頃、水浴びをしていた理由。ここで『少年』の"野性"であった側面を描けたらな、と思いました。殺伐さを狙っていたので感じてもらえて何よりです…!
    『少年』は無意識に、クートの存在に安心していたのかもしれません…。
    クートの中では、もう『少年』は信じられる相手になってたからこそ隣で眠れたのかもですね…愛くるしいとのお言葉がすごく嬉しい…!
    二人の交流に尊さを感じてもらえて、作者としてむちゃくちゃ幸せです…!!

    屋敷の雰囲気も褒めてもらえてすごく嬉しいです…!文章でこうした景観の雰囲気を描くのすごく難しかったのですが、頑張ってよかった…って思えました…!
    屋敷そのものについても幾つか描きたいストーリーがあるので、おいおい明かしていけたらと思っております…。

    『少年』とフィユの邂逅!たぶんここに一番作者がやりたかったことが詰め込まれてます!ほぼはらからさんの言うとおりです!(悪びれない)
    フィユならこんな反応するだろうな…とか、ラッキースケベシチュが一回は降りかかってそうだよな…とか考えながらめっちゃ楽しく書いてました。(懺悔)
    対してユナはマイペース。見られてもあまり気にしてなさそうですよね。
    『少年』はこういう感性がまだ人間寄りじゃないとことか、少し天然が入ってる感じです。ニヤニヤありがとうございます…!
    ユナ的には楽しいシチュですし、たぶんニッコニコですね…
    三人でのお風呂回(まだお風呂入ってないですが)、たくさん楽しんでいただけたみたいで本当に嬉しくて、心が救われました…!
    すごく間空いてしまったのに、変わらない応援の言葉をありがとうございます…!はらからさんのおかげで、いつも頑張れてます!!