このエピソードを読む
2020年9月24日 21:29
低く澄んだ声……何となく想像できるのが楽しかったり……。この時初めて『言葉』を『彼』は話したんですね……。『少年』になった『狼』。一体何故……?初対面の三人、というのが凄く新鮮でした。クートくんの背に隠れるフィユくんが何とも可愛くって……!つり目で無愛想な少年……良いと思いますよ(趣味)愛想を振り撒く方法を知らない、相手にどう思われようが関係ない、と思っているのが悲しいことですが……。『彼』の生い立ちが気になります。そしてユナくんも登場!本当に少年ズの中だと今はまだ名前のない『彼』が最後のメンバーだったんですね。オクターブの高い悲鳴……良き……少年のボーイソプラノは至高……。怒るフィユくんが愛おしくて悶えています。リアクションが面白い子にはいたずらしたくなっちゃいますよね……。ぽこぽこ叩くのも凄く可愛い……! 平和的……!しかも色白ショタ。フィユくんは相変わらず属性の塊ですね!ユナくんのお兄ちゃんムーブが凄く……良いですね……絵本の読み聞かせ……ちょっとずつ少年ズの間の関係性もわかってきて楽しいです。小さな体を抱き抱えて!?(キャパオーバー)フィユくんそんなにちっちゃいんですね……!なんとなく目が離せなかった『彼』。誰かのこういう賑やかなやり取りを見るのも初めてだったんでしょうか……。赤面!! 可愛い!! ぶっきらぼう少年の赤面は健康に良い!!抱いた気持ちの正体がわからない……温もりが胸を支配するのですね……尊い……。ここでクートくんが『彼』に抱きつきを!? 割と新鮮な絡みだったのでドキドキしました!どんどん『彼』には他人の温もりを感じてほしい……。クートくんの優しさが心にしみてうるうるします……あったかい……。『今はもう』。クートくんの過去にも何かが……?『家族』という言葉の響き……いいですよね。そして衝撃の事実。やはり一度死んでいた……『彼』だけではなくクートくん達も……。何だかそれぞれ背負うものがありそうで胸が苦しいです。『彼』が困惑し、混乱してしまうのもわかります。クートくんの優しさを拒んでしまうのは悲しいですが……。泣き出すクートくんが見ていて辛いです。『彼』は優しくされることに、愛されることに慣れていないのですね……。『一人で生きていける』、からの無意識の涙……ここの描写がもう本当に痛ましくて……!どうなるんだろう、とはらはらしながら読んでいたらティアさんんんん……! 待ってましたあ……! ティアさんを嘘偽りなく『綺麗』だと感じる『彼』に思いっきりニヤニヤしました……最高の出会いですね……。ティアさんの言葉も凄く聖母のように柔らかで、温かくて……!『彼』とティアさんのカップリングを推している身からすれば最高でしかありません。『彼』はティアさんを、少年達を、この屋敷での生活をどう受け入れていくのでしょうか。次回も楽しみにしておりますね!では失礼しました!
作者からの返信
はらからさん、今回も感想ありがとうございます…!本当に、自分が楽しく執筆できているのは、ひとえにはらからさんの暖かい言葉に支えられているからです!!ふふふ…イメージCVの件は本当にありがとうございました!自分も楽しかったし、すごくキャラのことをイメージしやすくなりました!屋敷の少年たちと『少年』は、ここで初めて出会いました。フィユは恥ずかしがりで怖がりなので、『少年』のことを怖いと思ってしまったみたいです。孤独に生きてきた『少年』の思想は、皆との交流にも少なくない影響を及ぼしていますね…。遅れてユナも登場です!屋敷に住むようになった順番は、そのうち明かしたいですね。フィユにちょっかいを出して、ぽこぽこに叩かれるユナ…書いててお気に入りだったシーンです。可愛いと思っていただけて嬉しい…!ユナは悪戯大好きですが、ちゃんと皆のことを大事に思っています。フィユのことも可愛がっているんです。(普段から悪戯ばかりしてそうですが…。)お兄ちゃんムーブ感じてもらえて何よりです!最年少のフィユはユナでも抱っこできるくらいです。可愛いですよね…(親バカ発動)『少年』は自分自身で抱いた気持ちに振り回されています。まだまだ分からないことだらけなんです。クートは抱きつきました!元々スキンシップが大好きですし、これが一番元気になってもらえる、と思ったのでしょうね。クートは本当に、どこまでも真っ直ぐに優しい子なんです…。擬似的でも「家族」の関係が心から大好き。そんなクートの過去も、いずれ描かれる予定です。獣耳の少年たちは、それぞれ一度命を落とした過去を持っていました。その事実に翻弄され、『少年』はクートの優しさも拒んでしまいます。生き方は変えられないと、クートを拒みながらも、『少年』の本心は涙を流していました……痛ましい、そう感じてもらえたことが本当に有難いです…!ティアの登場、ティアとの出会いは、間違いなく一番大事なシーンだと思っていたので、色々悩んだ末このような形になりました!『彼』は色々分かっていないぶん、この時の方が素直な性格かもしれませんね。(現在はツン多めになっちゃってますが…。)ティアの言葉にも注目していただけて嬉しすぎます…!今の『彼』にティアならどんな言葉をかけるのか、一番悩んだセリフでした…なので温かいと感じてもらえたことが本当に嬉しいです……!!出会いを果たした五人が、どう関わっていくのか。『少年』は、それらをどう受け止めるのか。楽しみにしてもらえると嬉しいです!
低く澄んだ声……何となく想像できるのが楽しかったり……。
この時初めて『言葉』を『彼』は話したんですね……。
『少年』になった『狼』。一体何故……?
初対面の三人、というのが凄く新鮮でした。
クートくんの背に隠れるフィユくんが何とも可愛くって……!
つり目で無愛想な少年……良いと思いますよ(趣味)
愛想を振り撒く方法を知らない、相手にどう思われようが関係ない、と思っているのが悲しいことですが……。
『彼』の生い立ちが気になります。
そしてユナくんも登場!
本当に少年ズの中だと今はまだ名前のない『彼』が最後のメンバーだったんですね。
オクターブの高い悲鳴……良き……少年のボーイソプラノは至高……。
怒るフィユくんが愛おしくて悶えています。リアクションが面白い子にはいたずらしたくなっちゃいますよね……。
ぽこぽこ叩くのも凄く可愛い……! 平和的……!
しかも色白ショタ。フィユくんは相変わらず属性の塊ですね!
ユナくんのお兄ちゃんムーブが凄く……良いですね……絵本の読み聞かせ……ちょっとずつ少年ズの間の関係性もわかってきて楽しいです。
小さな体を抱き抱えて!?(キャパオーバー)
フィユくんそんなにちっちゃいんですね……!
なんとなく目が離せなかった『彼』。誰かのこういう賑やかなやり取りを見るのも初めてだったんでしょうか……。
赤面!! 可愛い!! ぶっきらぼう少年の赤面は健康に良い!!
抱いた気持ちの正体がわからない……温もりが胸を支配するのですね……尊い……。
ここでクートくんが『彼』に抱きつきを!? 割と新鮮な絡みだったのでドキドキしました!
どんどん『彼』には他人の温もりを感じてほしい……。
クートくんの優しさが心にしみてうるうるします……あったかい……。
『今はもう』。クートくんの過去にも何かが……?
『家族』という言葉の響き……いいですよね。
そして衝撃の事実。やはり一度死んでいた……『彼』だけではなくクートくん達も……。何だかそれぞれ背負うものがありそうで胸が苦しいです。
『彼』が困惑し、混乱してしまうのもわかります。クートくんの優しさを拒んでしまうのは悲しいですが……。
泣き出すクートくんが見ていて辛いです。
『彼』は優しくされることに、愛されることに慣れていないのですね……。
『一人で生きていける』、からの無意識の涙……ここの描写がもう本当に痛ましくて……!
どうなるんだろう、とはらはらしながら読んでいたらティアさんんんん……! 待ってましたあ……! ティアさんを嘘偽りなく『綺麗』だと感じる『彼』に思いっきりニヤニヤしました……最高の出会いですね……。
ティアさんの言葉も凄く聖母のように柔らかで、温かくて……!
『彼』とティアさんのカップリングを推している身からすれば最高でしかありません。
『彼』はティアさんを、少年達を、この屋敷での生活をどう受け入れていくのでしょうか。
次回も楽しみにしておりますね!
では失礼しました!
作者からの返信
はらからさん、今回も感想ありがとうございます…!本当に、自分が楽しく執筆できているのは、ひとえにはらからさんの暖かい言葉に支えられているからです!!
ふふふ…イメージCVの件は本当にありがとうございました!自分も楽しかったし、すごくキャラのことをイメージしやすくなりました!
屋敷の少年たちと『少年』は、ここで初めて出会いました。
フィユは恥ずかしがりで怖がりなので、『少年』のことを怖いと思ってしまったみたいです。
孤独に生きてきた『少年』の思想は、皆との交流にも少なくない影響を及ぼしていますね…。
遅れてユナも登場です!屋敷に住むようになった順番は、そのうち明かしたいですね。
フィユにちょっかいを出して、ぽこぽこに叩かれるユナ…書いててお気に入りだったシーンです。可愛いと思っていただけて嬉しい…!
ユナは悪戯大好きですが、ちゃんと皆のことを大事に思っています。フィユのことも可愛がっているんです。(普段から悪戯ばかりしてそうですが…。)お兄ちゃんムーブ感じてもらえて何よりです!
最年少のフィユはユナでも抱っこできるくらいです。可愛いですよね…(親バカ発動)
『少年』は自分自身で抱いた気持ちに振り回されています。まだまだ分からないことだらけなんです。
クートは抱きつきました!元々スキンシップが大好きですし、これが一番元気になってもらえる、と思ったのでしょうね。
クートは本当に、どこまでも真っ直ぐに優しい子なんです…。擬似的でも「家族」の関係が心から大好き。そんなクートの過去も、いずれ描かれる予定です。
獣耳の少年たちは、それぞれ一度命を落とした過去を持っていました。
その事実に翻弄され、『少年』はクートの優しさも拒んでしまいます。
生き方は変えられないと、クートを拒みながらも、『少年』の本心は涙を流していました……痛ましい、そう感じてもらえたことが本当に有難いです…!
ティアの登場、ティアとの出会いは、間違いなく一番大事なシーンだと思っていたので、色々悩んだ末このような形になりました!
『彼』は色々分かっていないぶん、この時の方が素直な性格かもしれませんね。(現在はツン多めになっちゃってますが…。)
ティアの言葉にも注目していただけて嬉しすぎます…!今の『彼』にティアならどんな言葉をかけるのか、一番悩んだセリフでした…なので温かいと感じてもらえたことが本当に嬉しいです……!!
出会いを果たした五人が、どう関わっていくのか。『少年』は、それらをどう受け止めるのか。楽しみにしてもらえると嬉しいです!