提灯を提げてお出迎えか……子供のころやったなぁと懐かしくなりました。
うちは東京の下町でしたから、近くの川まで船で下ってきたご先祖さまをお迎えです。
わたしの子供のころは、ちらほらと見られた光景だったけど、うちの近所でも迎え火に送り火を炊くのも、わたしの家くらいになってしまいましたね。
隣近所の子供に、何やってるの?と訊かれるくらいに。(^ω^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういう風習って風化しちゃいますよね。
そして、続けていくべき長男一家のわたしたちですが、なかなか「教えてください」って感じにならないんで困ってます……(´・_・`)
季節の風物詩でもあるので無くしたくないなぁと思います。
穂乃華さんのところは川にお迎えに行くんですね?
そういう地域による違いも趣深いと思います( ˆᴗˆ )
編集済
うちの生まれた地方のお盆には馬を作ったりする風習はないんですよね。
3月のライオンという羽海野チカさんの漫画でそんな風習が東京の下町に残ってるのを知って、小説を読みながら漫画と少しリンクしました。
古いの一言でなくしてしまわずに、これからも続けて欲しいもの。例えそれがもう理由を知らなくても、「そんなもんだ」といえるものも大切ですね。
地味ですか?
うちにはこの回が1番胸に響きますよ
作者からの返信
こんばんは。
地味な話にコメントありがとうございます。
もしこの小説の要らない部分をばっさり切るならここなのかもしれませんが、わたしは短編から中編にした時、ここを書きたかったのです。
蓮ちゃんが帰ってきたくなる田舎の良さが伝わるといいな。