第8稿 その他の作業
ちょっと順番が前後したりしておりますが。
本編の他に書き下ろし、こぼれ話(番外編です)からの収録の書き足しもして、そちらも改稿します。
本文部分の改稿が終わったら、次の作業。
・後書き
・カバー袖の自己紹介
・書店特典
ですね。書くのはこれだけだったかな。
ちなみに先に書いた気もしますが、後書きも改稿・校正が軽くですがあります。参考にした本を気軽に紹介したら、著者を含めてもっとしっかり紹介するよう、校正さんに直されました。調べて下さったようです。
二巻があれば、今度は悪魔召喚があるので、「ソロモン王の小さな鍵」を紹介できるよ! ゴエティアとかレメゲトンとか呼ばれてますね。
ソロモン72柱の悪魔は、シジルも含めてネット検索で簡単に出てきます。
名前だけで検索すると、有名な悪魔はゲームとかのばかり出てくるので注意。
カバー袖の自己紹介は、四角い文字列にしてみました。
なぞのあそびです。
書店特典は、書店さんから(だと思う)書籍のおまけ用にお願いされます。
今回は千文字強のSSが、三本です。
わりと書きやすかったです。出来がどうかは、私が判断することではない(笑)。
お知らせできるのは書店さんの準備が整ってからなので、わりとギリギリになります。申し訳ない。
あ、あとフォロワーメールなるものが存在します。
作品をフォローして下さる方に送られる、表紙やキャラのデザイン画までついた宣伝メールです。特典のSS付き。発信は一週間くらい前です。
ここは人気の、子イリヤにしました。子イリヤがトコトコやって行くよ~!
サンプルに見せて頂いたフォロワーメールが、“プロかよ”という立派な仕上がりだったので、さすがにこんな上手に出来ないと相談しました。
「挨拶、絵の感想、本の見所などを書いて下さい。足りない分はこちらで書いて、整えますので」との心強いお答え。
良かったと安心して、サンプルを参考にしながら、頂いたイラストを見つつ書きました。意外と文字数が増える。
これに足してもらうと長くなり過ぎるかなと、不安になりながら送信しました。
結果は。
「私が書く事ないですね」
なんと、無理と言いつつ全て書いてしまいました。時間が掛かるわけだ……。
担当さんが最初に紹介を書いて下さり、絵やリンクを入れたりして整えて下さいましたが、私が書いた部分が多いです。
やればできる子……
という事にしておこう。
確かこんな感じだったかな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます