幼馴染の恋人に裏切られパーティを脱退した勇者のスキルが【反転】する〜何故か偶然出会った聖女が付きまとってくる(放っておけないだけです)が無視だ(しないでください！)〜

【一部】登場人物紹介

　●ルティア

　身長/165cm

　年齢/18歳

　性別/女性

　種族/人族(人間種)

　体重52kg(勝手に公開しないでください！)

　スリーサイズ/B88・W56・H86(だから、勝手に公開しないでー！)

　好きなもの/可愛い服、スイーツ、ソリトの料理(最近の楽しみ)、神父(死亡)、師匠(聖剣)、ドーラちゃん、不器用でも優しいソリト。

　嫌いなもの/魔物、理不尽、無視してくるソリト、自分を弄るソリト。

　所有聖武具/聖剣

　一人称/私

　二人称/◯◯(様、さん、ちゃん、呼び捨て)、あなた

　三人称/あの方(々)、この方(々)、あの人、彼

　戦闘スタイル/速度と敏捷を活かした回避と細剣による近接戦を主に【癒しの聖女】の回復と状態異常治癒での後衛援護。

　赤子の頃、ステラミラ皇国の西の海沿いにある小さな村の教会の神父に拾われ育った少女。魔物群（スタンピード）で多くの村の知人達や神父を殺され精神崩壊するという過去を持つ。(参照23話)

　12歳になり、洗礼の儀でスキル【癒しの聖女】を得た時は後悔を繰り返すが、神父の言葉や一緒に逃れた孤児での家族の姿を見て、目と手の届く範囲で人々とその日々を守る事を決意する。

　教会で、スキルの使い方、マナー、魔法、教養を身に付け、密かに皇国騎士団に剣術を教わりに行っていたりもした。

　真面目で穏やかな性格。面倒見が良く、子どもの世話が好き。困っている人や落ち込んでる人等を放っておけず、つい手助けしてしまう。

　ただ、聖女のスキルを得て教会にやって来てからのルティアは必要な事以外余計なことはせず、機械のように冷徹に正確に目的を遂行するようなドライな少女で、本来の彼女とは正反対だった。本来の明るい素の自分の方は仮面のような感覚。

　しかし、ソリトと出会ってからは自然に明るい素の自分で過ごせている。それから自分でも知らない活発な部分や意外と図太い部分を見つける。ただ、冷徹でドライな部分は人によって無意識に自然と表に出る。意識してでも可能。

　感情が臨海まで高くなったり、沈むと関西弁が出る癖がある。

　――――

　●聖剣

　性別/女性

　年齢/不明

　身長/133cm(人型時)

　体重/秘密

　スリーサイズ/剣だから察する。じゃないと叩き斬る。

　好きなもの/マスター（ソリト）、弟子（ルティア）、ドーラ(以外と認めている方)

　嫌いなもの/マスターを傷付ける存在

　所有者/ソリト、ルティア

　一人称/私

　二人称/あなた、お前、◯◯(あだ名〈マスター、弟子、トカゲ、トカゲモドキ〉)

　三人称/あいつ、あの◯◯(男…など)

　世界に四つ存在する聖武具の一つ。

　基本無表情で声のトーンに変化が余りない。

　マスターであるソリトに強い忠実心を持つ。尊重し過ぎるのがたまに傷。

　マスターの敵に情けはない冷徹さがある。また、ソリトに甘えたな部分があったりする。

　秘密多き聖剣少女。

　戦闘スタイル/自身の分身をフォーマルの片手長剣で出現させ、歴代の勇者やこれまで戦ってきた相手から得た経験を使った我流剣術での戦闘。

　剣種は余り変えない。

　剣種が変わる度に自分の体型まで変わった気がするという理由。

　真名/？？？

　――

　どうも、翔丸です。

　希望が来たキャラクターはファルに１、聖剣に１、ルティアに１、未登場の聖◯に１、クズ王１とロゼリアーナ女王１でした。

　数少ない希望でもこうも綺麗に割れ、期限一日にした為にどうするか悩みました。

　それで、ルティアと聖剣という師弟が希望に入っていたので上記のキャラ二人にしました。

　ファルと未登場の◯女はまたいつか出します。