🍑おじいさんと梅酒のはなしへの応援コメント
せつないです。おじいさん…。
おてんとさまに見られていたんでしょうけれど、勘弁してあげてほしかった。
ああ、もう少しというところで…ねぇ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
おてんとうさまが見ていたか、単に運が悪かったのか、、
時代や舞台セットは変えていますが、以前に身近で似たようなことがあって、
この胸をえぐられるような切なさはネタになる!と書いてみたお話でした。
おじいさんに同情いただいて嬉しいです。
🎉 聖夜への応援コメント
童話とは、自らが考え思う為に、まさにこのように残酷であるべきなような気がします。それに…子供って残酷なお話に惹かれますよね。完璧な童話!!☆をもっと送りたいです!!
作者からの返信
奇しくもクリスマスの日、コメントをありがとうございます!
こんな救いようもないお話にもったいないお言葉、恐縮の限りですm(_ _)m
童話にはたしかに残酷なものが多いと言うか、残酷なものほど鮮やかに印象に残りますね。
グリム童話などに隠された潜在的願望を解説している書籍、例えば「いばら姫」が性的成熟の過程の物語である、みたいな話が一時好きでした。
ホントかよ、うがちすぎじゃね?と批判的に見るべきところもありますが、不思議なほどうまく説明されているんですよね。
🦜 夏をめぐる冬の思い出への応援コメント
寒い地で生きるって大変ですね。
南から来るあとりもいる……命は繋がっているんですね。
サブタイトルの意味が分かりました。素敵♡🦜
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
まだ北海道にすんでいた頃、真冬に道を歩いていたら、がっつり雪の積もった生け垣にスズメが飛んできて、
枝にとまろうとしたら雪が上からばっさーと落ちてきてスズメは大慌て、おお寒そう、、という瞬間に生まれたお話でした。
赤い胸のあとりは、やはり北海道で見かけたとてもきれいな鳥、おそらくベニヒワだったのだと思いますが、今ググると赤いのはむしろ頭ですね、、おかしいな。
作中ではかわいそうな扱いをしてごめんなさいm(_ _)m
🐶 オベズグラブリバニツァ・ナストローベへの応援コメント
脳、神経、肉体……どうなっているのか考えさせられました。
友達に右腕のない(50代で事故により切断)方がいるのですが、時々、右手が痒いと感じるそうです。ある方の左手ではなく。
脳に何かインプットされてるのかしら。
ギロチンされたばかりでも数秒間はまばたきが出来るそうですね。ぷらすと先生、また教えて下さい。
こちらの作品も私好みです。(^^)
作者からの返信
星都ハナスさま、こんな狂って荒みきった短編集にご訪問頂きありがとうございます!
お友達の方、幻肢と言われる現象ですね。
生まれつき手足がない方でも起きるとのことで、、
不幸な事故に遭われた方には不謹慎ですが、非常に興味深いです。ありがとうございます。
ギロチン後数秒間はまばたきができるという件、私もこの話を書きながら思い出してましたw
”今から俺死ぬからさ、首が落ちたら速攻拾ってほしいんだよね、まばたきすっからさ、頼んだゼ!じゃ、あばよ!
みたいなやり取りがあったのかと想像すると、笑えばいいのか、ゾッとするべきなのか、、
🐲 雀榕樹への応援コメント
言葉の選び方、文章の運び、まさに詩的な大人の童話ですね。
物語の始め、少女に対し哀れだと思う竜。私は、その奥底に何故か少女に対する愛しみを感じてしまいました。それというのも己にかけられた呪いのために、少女を庇護していた竜こそが自由のない哀しみのなかで生きていたように思えたから…。
竜が最後に悟ったのは、やはり愛だったのではないかなぁ…少女とふたりきりガジュマル樹洞で暮らしていた間、少女は竜をどう思っていたんだろう…。
胸がきゅっとする素敵な童話、ありがとうございました。
作者からの返信
石濱ウミさま、こんな小品もお読み頂きありがとうございます!
愛って、実は恐ろしいものだと思うのです。愛されるものが、愛するものの心を支配して、他のことは考えられないようにしてしまうこともあるわけで。
何よりも不思議なのは、そうして誰かを愛している・愛されているという感覚こそが、人生を生きるに値するものにしてくれているということなのです。
少女は最後まで何も喋りませんでしたが、竜は案外幸せだったと思うのです。
♠️黒い騎士の物語への応援コメント
どの作品も独特さが際立つ、面白い話でした。
作者からの返信
関川さま
おーー、コチラをお読みいただけるとは。
嬉しいです。☆のご評価もありがとうございました!