第4話 なんでこれって書いてるの?

 あれ、これさ、今日書き始めたけどもう4話目なんだね。

 でさ、私これはネタ帳っていってたよね?


 ……どこがネタ帳なん?!!大事なことですしもう一回。

 ……どこがネタ帳なん?!!


 まぁね、そういう理由で作ったんですけどこれただの愚痴帳なんだよね。

 しかも他人が読んでもしらけるだけの。

 ……え?なにそれつまりカスってこと?

 そうだよね、これあげてる理由だよね。


 まぁ、事実、これを書いてるとき小説よりも楽しいんだよね。困ったことに。


 つまりこれを書くのは自己満でしかないってこと。いや、ね。だあれもこんな文章求めてないのよ。で、それを書いていちいちネットにあげるんだから実質自己満。


 ………あれ?なにこれ深夜テンション?さっき消さないって言ったばかりだから消せないんだけど、すごぉぉぉぉぉぉぉく消したい。消し去りたい。


 っていうか、なに世界に喧嘩売ってんの?自分何様なの?


 ま、まぁこの話ここら辺で終わらせよ。

 あーでも書くやつがない……。


 あ、そうだ。いい日常があった。


 あの日。蝉の鳴き声が耳朶に響き、日照りが強く汗が頬を伝い地に落ちていった。


 え?だからこういう描写はいらない?

 いるんだよ!!これは!!それらしく見せるために!!!これ言うの二回目だよ!!!


 ふぅ、ちょっと落ち着いた。で、話を戻すと。


 その日俺は一人の友人と学校まで歩いていた。


 決して一人しか友達がいないのではない。その方面の駅に乗っている友達が一人しかいないわけでもない。


 ただそいつと話すのは面白いのだ。(嘘)

 そのまま歩き、学校に着く。

 そして階段で友達と別れた。


 え?その友達は関係ないのかって?

 うん、全く関係ないね!!!書き始めたら消せないからそのまま書いちゃった!!!テヘペロ!(いや、きもい)


 そして俺が教室に入ると別の友達がいた。

 そいつは「あ、おまえの小説よんだで。面白かったわ」確かそんな感じのことをいわれた。


 お世辞だと分かっててもこういうのってうれしいよね。


 で、そのあとだ。

「お前のPNださくね?」


 …………イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


 そういうこと言わないで!!!この名前一応地元とか自分の名前とかいろいろ使ってるんだよ!!

 確かに厨二臭いけどさ!!!これは偶然なんだよ!!仕方ないんだよ!!


 っていうかまた思ったけどおもんな!!!!!なにこれつまんね!!!


 では今日はこの辺で!!!

 多分次はない!!!

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