蛍の居場所
hana
蛍の居場所
俺、蛍は、
とんでもないものに上下で挟まれている。
真ん中の左端にいるが、
上には、、、
「へび」に「おたまじゃくし」
真下には、、、
「ひきがえる」
すべてが大きくて怖いから
小心者の俺は逃げたくても逃げられない。
なぜなら、
俺のいる場所は漢和辞典なのだから。
蛍の居場所 hana @hana0225
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます