デモンズライン―追憶の守人― ～傾奇者遺品研究記～

117日目

117日目、昼

H:オクスシルダ

　ダークドワーフの職人と戻ってきました、オクスシルダ。

早速依頼から終わらせてしまいましょうかね。探検家はスプリングフルーツと

工房のクエスト)ダークドワーフの招聘

　こちらが、オクスシルダの工房ですよと、送り届けて報酬を貰う。

18000ガメルと★2つ。でかいなぁ、さてと……いちたりないかー。

レベルアップまでの経験点へ★1つ足りず。上げる者も何もない。

行くしか無いか……まぁ、今日の所は休憩、宿泊だ。

そして、アイテム、装飾品の購入だ。

・商店

　まず購入したのは頭装飾品、エピックトレジャリーから。

【ラル=ヴェイネの羽冠】これを装備時、手番終了時にMP9点を支払うと1ｄを振る事が出来る、そしてその出目が5～6だった時、追加で主動作を行う事が出来る。

試みは10秒間に一度のみ(1ラウンド1回)ヘイストという同じ効果を持つ魔法の効果を受けている時には使用出来ない。このアイテムはラル=ヴェイネの宝飾品扱い。

(古代魔法文明時代のブランド品、沢山つけると精神に補正)

お値段は凄いぞ60000ガメル、一気にガメルが吹き飛ぶ。

　次に【スマルティエのアイガード】これは顔装備、そう、テオのトレードマークのヴァイスマスクを少し外しちゃいます、というのもコロッサス・ボーンは魔動機。

魔神特攻装飾品は飾りにしかならない、ともすれば魔動機に有効な装飾品をつけ対抗するべきだろう。効果は単純、純エネルギー属性の魔法Dを-4する。後スマルティエの装飾品扱い。(こちらは魔動機文明時代のブランド品、沢山つけると生命に補正)

こっちはまだマシな12000ガメル。

　お次はカースレべリオンの別につける首装飾品、ずばり【熊の爪】。

マッスルベアーの効果が+1、つまり筋力B+3されるという地味装備。

それでも1点強くなるのは馬鹿に出来ない、お値段も6000ガメルで手ごろだし。

　お次はブラックベルトを【多機能】にする、名誉点20点と1000ガメルを使用。

これで腰に追加に装備が出来る、名誉点はセンチネル級のテオは50点以内であれば消費無しで出来るので積極的にやっていって大丈夫。やって損はない、つける装備はそのうち考えるとしよう。

　背中装備をセービングマントに替える。これは回避や抵抗失敗時に魔法ダメージを-4してくれるというもの、失敗もこれで怖くない。こちらは8000ガメル。

インテリアニマルサックは背中からその他に移動させてと。

叡智の指輪が外れるから知力B3、まぁ仕方ないね、次の成長に期待だ。

117日目、夜

　さてと、準備はこれで全部かな。コロッサス・ボーン、奈落の魔域。

妖精姫、様々なイベントを残したエリア8【凍原】へと足を踏み入れる。

コルガナ北西部でのテオの冒険の終着点へ、行こう。探検家は飽きたか。

今回もいいものをありがとう。

短いけどここでおしまい、以下次回