第33話 マンネリ回避
連載が長期化すると、ぶつかる壁がマンネリだなーとつくづく思います(´Д` )
1.登場人物のマンネリ
固定化されたメンバーに増えていく新メンバーが渋滞を起こす。
掛け合いに新鮮味が薄れていき、ヒロインはまるで賞味期限切れの食品のように…。
2.ストーリーのマンネリ
新しい舞台や展開が用意できないと、読者に展開を先読みされやすくなる。
メンバーの固定化と組み合わさると、より症状が悪化…。
大まかにこれですかねƪ(˘⌣˘)ʃ
極論メンバーは賞味期限が切れる前に、手放した方がいい気がします。
もちろん、しっかりで汁が出るまで表現した後ですがw
主人公だけは変えれないので、いかに主人公を魅力的にするかですね٩( 'ω' )و
自作では、主人公はヒロイン要素が持てるように男の娘を採用してます_φ(・_・
なので、メンバーもヒロインも部や章で切り替えれる方式に。
主人公に全てが詰まってれば、いいので٩( 'ω' )و
出来ているかはまた別の話ですがw
次にストーリーは、一番簡単なのは物理的な舞台を変える事ですね。
ずっと家の中の生活を描いて面白くするのは難しいと思います。
だから、外に出しましょう。
舞台を変えましょう。
そこに新しいキャラクター、新しい謎、新しいストーリーを加え続けて、読者の期待に応えながら、読者の予想を裏切る事がマンネリ回避かなと思いました٩( 'ω' )و
最後に重要なのは、そうやってキャラクターを変え、舞台を変えても、最初から最後まで根底にあるものは変えないという事かなと。
その根底にあるものが、全てを繋ぐ謎のような設定なのかストーリーなのか、メッセージ性なのかはわかりませんが、最終話でその根底にあるものを読者に提示する事で、物語は綺麗に終われると思うのです。
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