第31話 AIのべりすと MOD入門編
[場面:王都エルム。アリスとクリスの言い合い。視点はアリス]
「なぁ、アリス。そろそろ機嫌直せよ」
「…………」
「悪かったって。俺が悪かったからさ」
「…………ふんっ!」
私は、腕を組みながら、頬を膨らませていた。
そんな私に、困ったように頭を掻くクリス。
その仕草を見ても、私の機嫌は良くならない。
「ほら、お土産買ってきたからさ」
「……いらないわよ。どうせまた、変なお店でしょう?」
「そう言うなって。お前、こういう可愛い系の雑貨好きだろ?それに、この髪飾りとか似合うと思うぜ」
「……そういう事じゃないんだけどね」
私が不機嫌になった理由。
それは、クリスが他の女の子の為に買ってきた物だからだ。
それが気に食わない。
私だって、こんな態度を取りたい訳じゃ無いけど……。
「まあ、いいや。とりあえず、こっち来いよ」
「何よ……」
「ほれ」
そう言って、手を差し出すクリス。
私は、渋々それを取ると、ぐいっと引っ張られる。
そして、バランスを崩した私は
はい、かぁああっとぉおお!!
奴隷転生を38万字程ぶち込んでMODを作成して、
[場面:王都エルム。アリスとクリスの言い合い。視点はアリス]
から始めさせた結果です。
クリスが男になってるし、口調が違うし!w
地の文は、なんとなく私の文体に似ている気がしなくもない?
私より表現が多彩そうな香りがしますが_φ(・_・w
とりあえず、MODは固有名詞の情報の紐付けはしていない事が予想されました。
MODとはなんぞや(´Д` )?そんな事が頭に浮かんでいますが、引き続き調査を進めます。
次は、第二部 第二章の途中まで書いてる話数を全部 先生のホワイトボードにコピペして、ロングターム・メモリ最大、キャラクターブックを作って、続きから書いてみようかと…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます