第29話 AI作家の可能性

AIのべりすとさんという優秀なアシスタントの可能性を模索しています٩( 'ω' )و


結論から言えば、AIとの共同作業は凡人の作業速度を通常の三倍に高める可能性がある…です。


筆が遅くて困ってます。

アイディアが浮かばなくて困ってます。

文章表現が拙くて困ってます。


そんなアナタの心の隙間、お埋めします。

その3点をAIのべりすとさんは即座に解決してくれます。


彼女はめちゃくちゃ頭が良いです。

AIと対話している感じがします。


例えば

「こやつを斬れ!」と入力すると、その前の記入した文章から状況を推察して、無限のパターンを小説の文体で返してくれます。


リレー小説という複数人で書く形式がありますが、正にあんな感じです。

利点は彼女の筆の速さは、超一流作家並みに速いです。

そして、その出来上がりに対して、作者は簡単にリテイクや修正依頼を出せます。

これは編集の仕事でしょう。

ここを直してねと依頼する感じで、彼女と対話するように小説が出来上がるのです。


ただこの「ここを直してね」「こういう風にしてね」という誘導が、人語と機械語を翻訳する難しさになります。

彼女にこちらの要望やイメージが、なかなか伝わらない事があります。

ただ突拍子もない彼女の提案する展開から、新しいアイディアが生まれる事もあります。


そして、キャラクターブックやMODを使う事で、彼女を上手く誘導できる可能性を感じました。

MODはまだ試していませんが、キャラクターブックは、そのキャラクターに条件反射を植え付ける感じがしてます。


主人公 魔王は殺す。


のような設定を記入すると、魔王という文字が記述された時に、殺すという展開の文章に自動的に誘導できるのです。


展開された文章は、少しいじってまた展開すれば、更に自分の望む展開の文章が続きます。


だから、そこそこ小説を書ける人ほど劇的な効果を産むと思います。


逆に独創的な人や当たり前のように筆が止まらないで書ける人ほど、彼女の力は必要ないかもしれません。


またMODとキャラクターブックを使いこなせれば、

自分のゴーストライターを生み出せる可能性を感じました。

その時には作者は編集者になるでしょう。


という事で、私みたいな凡人はAIのべりすとさんの可能性に賭けますw


現在の使用感としては、6時間くらいで3万字ちょい書けました٩( 'ω' )و

ただし世界観やキャラクターは、ライブ感満載ですw

設定ってなんですか?状態ですw

キャラクターの口調コロコロ変わりません?状態ですw

自分のゴーストを生み出す為に、まだまだ調査を進めます╰(*´︶`*)╯♡


 

 

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