第27話 物語の書き方

頭で考えて、心で書く٩( 'ω' )و

…とあるYouTubeを見て、しっくりきた言葉です。


物語を作るには、矛盾が生まれないように計算する必要があります_φ(・_・

なぜなら、矛盾や物語、キャラクターの歪みは読者に違和感を与えて、物語から離れる要因になるからと考えます:(;゙゚'ω゚'):


見て欲しいところを見てもらう為に、歪みを作らない…これは、頭を使う箇所です。

歪みがあっても、面白さが勝つ、または歪みさえも作風にできるのなら、違うとは思いますが、凡人には難しそうです_φ(・_・


だから、頭で考えなくてはいけません٩( 'ω' )و


でも、キャラクターの動きまで、頭で考えるのは違うと思います。

それは、設計通りに動かされているキャラクターだと思うのです。


だから、心で書く必要があると思いました。

 

作者はそんなキャラクターを、矛盾なく誘導する舞台装置を用意するのです(๑╹ω╹๑ )


そうすると、キャラクターは予想外の動きをしながらも、生き生きと作者の誘導する物語に歩いて行ってくれませんかね?


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る