第26話 キャラクターの魅力

ゲインロス効果なる言葉がありました_φ(・_・


相手に与える好印象またはその逆の悪印象の度合いを意図的に試みる場合、マイナス印象からプラス印象、その落差が大きい程、その転換した時の印象効果の獲得が大きくなるというものです∠( ˙-˙ )/


別の言い方をすると、ギャップ萌えみたいな感じだとか_φ(・_・


つまり普通の印象の人が良い事をするより、悪人と思われた人が良い事をした方が、その印象の落差により、より大きい好印象を与える事ができるみたいな_φ(・_・?


ツンデレもこのゲインロス効果を元にしたキャラクターだとは思いますが、これはありふれてしまったので、読者に先読みされて、落差が発生しにくいかもしれません。


名悪役もこの逆のプラスからマイナスへをって考えましたが、名悪役って純粋な悪というか主人公の対極の立ち位置で純粋だったり、イカれてたりって感じもしなくもない_φ(・_・


むしろプラスからマイナスへ変えるのは、中ボスとか小物系?w

あ、この効果をマイナスに使うと、嫌われるからかって、なんとなく思いました。


名悪役は、フリーザ様を分析した方が良さそうです٩( 'ω' )و


とりあえず、予測できなかったという事が、一つのポイントになる気がします。


ただし、あまり急激な落差を作ると二重人格?キャラが変わった?ともなりそうなので、下準備は念入りにかも٩( 'ω' )و


人間味というのは一面性ではなく、多面的だから味を感じると思うので、その一つの要素として考えたい効果になりますね_φ(・_・


物語も落差をつけて、盛り上がらせる必要がありますし٩( 'ω' )و


大事なのは極自然な流れで、落差を作り、それをドラマティックにかな?


まあ、できたら苦労しませんが( ´Д`)y━・~~

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