作中では触れないところまで細かく設定を作り込んでおくことで、奥行きが生まれますよね。たとえば悪役キャラにしたって、ただ厭な奴、というだけよりも、こんなことがあってからこうなった、みたいなことを、話に出てこないまでも決めておいたほうが書きやすくなりますし、説得力もでてくる気がします。
……ただ、そういうネタで短編一本書けるくらいになっちゃって、もったいないなあと思うこともありますけどね(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます!
全て仰る通りですよね!それに、確かに短編書けちゃいますよね……(;´-`)
しかしその下積みがお話にとっては必要不可欠で、とても大切な作業ですよね。
この作業がどこまで作り込まれているか、がお話の質を決めると私は思っております!
編集済
こんにちは。戸崎亨です。
今回は自主企画、『(週刊カクヨムコラム企画) 3つの質問シリーズ第3弾! 答えてくれる方募集中!』にご参加いただき、ありがとうございました。
『どんな端役はやくの人物でも、そこに生きてきた歴史があります。』
まさにその通りだと思います。
作品は、週刊カクヨムNo.20(10/3~)に掲載させていただくことにしました。
今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
こんにちは!
ご連絡ありがとうございます。
とてもためになる企画で、私自身楽しく参加させていただきました。
こちらこそ、またよろしくお願いいたします。