編集済
双方が理知的で、かつ静樹さんを
真摯に気遣っているのが
良く伝わってきました
手探りでどこまで踏み込んで
良いのか、探りながらの会話は
良く出来たお芝居の様でした
しかしマリコさん的には
「変な下心無く女性を気遣える」
蓮見君が傍にいる静樹さんが
ちょっと羨ましく
思えてきたりして?
返信ありがとうございます
「良く出来たお芝居」の真意は
悠雅にとっては「何処まで話せて、何処まで話せないか」
を常に意識しての会話になる為、相手の呼吸、話す内容を吟味して返答しなければならないが故の緊張感、対して信濃さんの場合「初対面&まだ正確には人格をつかめていない」相手との会話の為、時折混ぜ込む相手の反応を探る為の揺さぶり等を計算しながらの言葉の応酬による緊張感を称えて「良く出来たお芝居の様」と表現致しました
的確な表現で相手に伝える為には、自分も修行が必要ですね
作者からの返信
mars1921さん、コメントありがとうございます!
派手ガールズに所属しながらも、落ち着いた雰囲気を醸す信濃さんでしたね。向こうは向こうで、やっぱり悩んでいたようです。
踏み込む距離を探りながらの会話、私は多分書くのが好きなんですよね笑
お芝居に見えないように、修行しないといけませんね(꒪꒫꒪⌯)
蓮見くんと真理子さん、お互いに印象が変わったことでしょうね
なるほど、私が認識していた派手ガールズのマリコとは違った印象でした。思っていたよりも友達に対する思いやりがあって、それでいて大人っぽさがあって驚きを隠せません。私の中での印象がガラッと変わるワンシーンでした!
やはりいきなりだと蓮見君もどう対応していいか分からないですよね。「答えない」はもう回答しているようなものですし笑笑。その時のマリコさんの仕草はとても可愛くて良かったです。蓮見君は静樹さんのこととなると熱が入りますね。自分で言ってて顔を赤くするぐらいですから、蓮見君自身もわかってますよね笑笑。それが蓮見君の良さでもあるのですが。マリコさんも蓮見君になら任せられると思っていそうです。
これからも頑張ってください!応援しています!
作者からの返信
sonic_eightさん、コメントありがとうございます!
派手ガールズの人柄というのは、表面的な印象しか描かれていませんからね(꒪꒫꒪⌯)
特に真理子さんは落ち着いていますね。
白状したようなものでも、100%じゃなければ同じ、ということでしょうね。蓮見くんらしい返しです。
お互いに印象が変わった様子の二人。仲良くはならずとも、なんとなく信頼を築いた感じがします。
一人分の感覚を開けたソーシャルディスタンス。ふたりの関係性が見えるようで好きな描写です。
ピアス話の空気を読んでくれていたのですね。不器用さを見守っていてくれる人がこんなに近くに居ましたよ。心配していたからあえて声をかけてくれたのですね。
蓮見くんも内情を分かっていながら口をつぐむところ。大切にしているのだと宣言していますよね。そして変わろうとしている姿を見守って欲しいと頼むなんて大好き過ぎませんか。
「よろしくね」の一言がより深く感じます。
作者からの返信
音無 雪さん、コメントありがとうございます!
やはり、相手にも伝わっていたのですね、静樹さんのためらいは(꒪꒫꒪⌯)
気にしてくれている人が実は近くにいることが知れたのはよかったように思います。
蓮見くんは、自分の領分を超えた行為に抵抗があるようですね。自分がそういうのを嫌がるからか、人にも同じことはしたくないのかもしれません。でも、やっぱり出来る限りのお節介はしてしまう。それでもいいですよね。
ギャル子さん意外と良い子だな…お互い打ち明ければ上手くいきそうたけど内心を話すのは難しいですよね…でもこれで蓮見くんの株も上がったでしょう。
作者からの返信
196さん、コメントありがとうございます!
静樹さんいわく、やさしくていい人たち、ということですから、本当にペースが合わないだけなんでしょうね(꒪꒫꒪⌯)
密かに格を上げがちな蓮見くんですね