芦屋尚孝刑事に質問してみました。
キャラクターに質問することでキャラ立ちさせることができるらしいので、またまたやってみようと思います。これは、以前に「杉原弦音」が答えたものと一緒です。今回は芦屋尚孝に答えていただくことにしました。
質問1 あなたのプロフィールおしえてください
芦屋尚孝。28歳。
警視庁特別怪奇捜査部に所属している巡査部長。
質問2 あなたの出ている作品の紹介をどうぞ
「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」
質問3 その作品でもあなたの役割はなんですか?
なんだろうなあ。霊能力ゼロなのに怪奇な事件に遭遇しているしがない刑事ってところだな。まあ、ここでいろいろいうとネタバレになるから言わないことにする。守秘義務というやつだ。
質問4 今後、あなたはどうありたいですか?目標や希望はありますか?
平和だな。鬼やあやかしが人を襲うことのない世界。俺のなかのけじめをつけることだ。まあ、詳しくはいえないが、俺なりに背負っているものがあるんでね。どこかで過去に囚われている面があるというわけだ。
質問5 あなた以外の登場人物を何人か教えて下さい
とりあえず、主役やってる有川朝矢だな。口は悪いが面倒見はいい。あいつとは昔馴染みでなあ。あいつの兄貴も知っている。
俺にとっては弟みたいなものだ。
あとは、そいつを雇っている「かぐら骨董店」の店長である土御門桃志郎。食えないやつだ。朝矢よりも付き合いが長い。なにかと俺を巻き込みたがるのは昔からだな。
最近は、「かぐら骨董店」に二人ほど勧誘した。一人は「祓い屋」ではなく、「骨董店」の店番として雇った一般人の香川洋子。高校生でしゃべる人形をもっている。なんか、俺に好意を寄せているようだが、一回りも離れているからなあ。とりあえず、気づかないふりをしている。もうひとりは「祓い屋」要因として、彼女の中学時代の先輩でもある杉原弦音。どうも頼りない。最近までまったく見えなかったのだが、ナツキが力与えたおかげでまあいろいろ見えるようになったわけだ。
ナツキ? まあ、桃志郎の息子ということにしておく。
話を戻す。
そこで「祓い屋をしないか」と勧誘しているようだが、どうも本人はやる気ではない。そのわりには「かぐら骨董店」によくきているらしい。
あとは数人の従業員だな。
おっと、もうひとり一応紹介しておくとする。
「それはないですよーー、芦屋刑事。おれはあなたの相棒ですよ」
悪い。すまねえ。柿原。そして、いまにも泣きそうなか顔をしてとなりにいるのが柿原だ。俺の相棒ってところで、こいつにも霊能力があり、霊や妖怪の類いが見えている。ただそれを退治できるほどの術をもっているわけではない。いわば、俺と同じ部署に所属している仲間の一人だ。ちなみに俺のいる部署は俺以外、皆霊能力をもっている。
まだ登場していないが、いずれ登場するだろう。
質問6 一言どうぞ
こんなもんでいいか?
「大丈夫です!完璧です。芦屋刑事」
そうか。
まあ、あまりいろいろと情報を提供できなかったことは面目なく思う。
それでも、少しでも俺たちのことをわかってもらえたならば、嬉しく思う。
それでは、 また
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