キャラクター本人に質問してみよう! 質問シートver.1.1.7(有川朝矢編)

エドルフ「なんか、フェルドは、食べてばかりで、いくら質問してもモグモグしかいいそうもありません」

フェルド「モグモグ。じゃあ、バトンタッチモグモグ」

エドルフ「そういうことで有川さんお願いします」


はあ?俺!?

俺にふるな!

せからしかーー!

「そういうでない。ホホホ」

げっ、家康、まだ嫌がった。はやくきえろ!ぼけ

「そういうわけにはいかなくなったのだよ。なにせワシは二年後大河の主役になるのだぞ。しかもワシを演じるのは嵐の松潤というではないか。見るまではここにおるぞ。ホホホホ」

二年後?なにいってんだよ!

俺たちの活躍する時代は令和じゃねえ。まだ平成だ。ボケ!

「そうじゃったかのお。なにせ何百年もこの世におるからのお」

だから、いい加減いっちにいけよ。こら


エドルフ「あのお。とにかく、交代してくれませんか?フェルド走っていったので追いかけないといけないので」

フェルド「ウオオオオ」

なんだよ。あいつ、なんか雄叫びあげながら走っていくぞ。どっかの猪かぶった鬼殺隊かよ!

「朝矢どの。それも令和じゃぞ」

あの世界観は大正だ!まあ、最後は令和だったけどさ。

エドルフ「どっちでもいいです。とにかくよろしくお願いします」

おい!こら、勝手に押し付けていくな。

「ホホホホホホ。もう行ってしまわれたようじゃ。仕方あるまい。まだ、企画立案者の質問あるのじゃから、答えてたもうせ」


ちっ、

仕方ねえなあ。答えてやるよ。


「朝矢どの。まず自己紹介じゃ」

あっ、そうだった。俺は有川朝矢。「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」シリーズの主人公やってる。出身は九州のど田舎で、高校卒業後上京して二年目だからつい方言がでちまう。そんで、弓をつかって祓い屋なんてやってる。こんなもんでいいか?

じゃあ、質問に答える


◆好きな色は?


 A.赤だ。

「ホホホホ。血のいろじゃのお」

不吉なこというな!こら!

俺は人殺しじゃねえ!ボケ


◆嫌いな色は?


 A.ピンク

「赤と似たようなものではないか」

いちいち口出すな。タヌキ爺



◆音楽は好きですか? どんなジャンルを聞きますか?


 A.音楽は好きだ。半年前まで路上ライブを上京組としていたからな。


◆普段の服装は?


 A.白いシャツとチェック柄のジャケット。ジーンズスタイルが多い。


◆親友もしくは相棒は?


 A.親友といえば

「おれっしょ!おれやあ。この高柳成都やーー」

てめえ、でしゃばってくるな!ボケ

「ええやないかー。トモーー。おれら親友やでえ。戦友やでえ」

わかった。わかったらくっつくなボケ

まあ、一応関西弁しゃべってるこいつ。高柳成都だ


◆好きなものは?


 A.コーヒー


◆嫌いなものは?


 A.ピーマン

「ピーマンやとおおお。トモ、お子さまやなあ♥️」

うるせえ。ピーマン嫌いな奴世の中たくさんいる!


◆恋愛対象は? 異性愛者・同性愛者(ゲイ・レズビアン)・両性愛者


 A.「え?私♥️この松枝愛美以外考えられないって♥️」

だれが言った!って、おまえも入ってくるなボケ

「そんなに愛しているのね。と♥️も♥️や♥️えへっ」

あっちいけえええ。この勘違い女

「やっぱり、トモはあっち系やったかあ」

んなわけねえだろうが、俺はノーマルだ。


◆好きな外見は? 身長・スタイル・髪の色や長さ等


 A.「私よ♥️私。スタイル抜群なロングヘアーな美少女」

やぐらし!せからし!

てめえらあっちいきやがれ、いい加減、くらすっぞ。

「ホホホホ。本当にお主は方言が抜けんのお」

てめえも黙れ!



◆どんな人を好きになりますか?


 A.「だから、私♥️うぐっ」

いい加減にせんか!こらあ

「いたーい。本気で殴らなくてもいいじゃないのん。でも、これも朝矢の愛情表現」

もう一回くらされたかかーー。

「はいはい。お二人さん、帰りましょうか」

「さくらーー♥️マイハニー」

「はいはい。とにかく、シゲもメグも帰るわよ」

(ナイス!澤村)

「ホホホホ。良いタイミングできてくれたのお。桜花どのは」

てめえも帰れ!

「まあ、よいではないか。さてさて、次の質問を答えてたまえ」


◆好きな人に求めるものは?


 A.とりあえず、しつこいのは嫌だ。



◆恋愛経験は?


 A.聞くな!ボケ


◆Sですか? Mですか?


 A.「Sですよ。ぜったいに!有川さん。口悪いから」

杉原~~てめえもきたのかよお

「えっと、すっすみません。その」

「ホホホホ、弦音どのもきたのか」

じゃあ、来たついでだ。ここからお前が答えろ。

「え?ええええええ。無理です。ムリムリムリ」

てめえもどこのヘタレ鬼殺隊だ

「おれらの世界は平成です。それは令和の流行です」

いいから、ここからお前やれ


「ムリムリムリーーー

さよーならーー」

待ちやがれ!


ちっ

逃げられた。

「ホホホホ、あと質問二つ答えて、別の作品のだれかと交代すればよい」

わかった。

あと二つだな



◆他に性的趣向はありますか?


 A.うるせえーー。いえるかーーー

「ホホホホ。甲斐性なしじゃのお。とことんウブのようじゃ」

うるさえ


◆趣味・嗜好について、他に語りたいことがあれば、どうぞ。


 A.趣味?まあ、それどころじゃねえな。あのバカ店長なこきつかわれて、祓い屋なんたやってんだよ。大学もいかなきゃいけないから、趣味なんてやっている場合じゃねえ。

まあ、あえていえば、弓の腕はもっと磨きたいと思っている。

これでいいか?


「ホホホホ。まあ、よいではないか。」





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