キャラクター本人に質問してみよう! 質問シートver.1.1.7(神楽冬馬編)
それじゃあ、これからはおれが答えましょうか?
朝矢「げつ。店長!」
はい?おれは店長じゃないよ。
「そうだよ。父さんは放浪ぐせのある作家だよ」
朝矢「ナツキ!? てめえまでいるのかよ」
「夏樹だけど、お兄さんとは初めてだよ?」
朝矢(ナツキだよなあ。でも、雰囲気が違う。それにこの店長も言葉使いが違うなあ)
とにかく、次からはおれが答えるから、君は休んでいていいよ
朝矢「店長……じゃねえみたいだな。あいつなら、面倒なことは他人におしつけるから」
「父さんはそんなことしたい。どっちかというと、面倒なことをおしつけたりしないよ」
家康「ホホホホ。ここはこの者にまかせてよさそうじゃのお。ホホホホ。ズズズ」
はい。まかせてください。どうぞ。あちらで皆さんとお茶でも飲みながらくつろいでください。
朝矢「わかった。頼みます。いくぞ。タヌキ爺」
家康「ホホホホ。相変わらず失敬じゃ。ホホホホ」
「いっちゃったね」
ああ、
さてと、仕事しましょうか。
こんにちわ。私は神楽冬馬。「放浪作家のオカルトな日々」短編シリーズの主人公をしております。この作品は短編で構成されています。私とここにいる息子の夏樹、娘の秋穂、そして私の妻の春香の家族四人が日本中を旅してさまざまな怪異に遭遇するお話です。
「お母さんと秋穂はそこまでないけど、おれとお父さんはいつも遭遇してます」
まあ、そういうことかな。大概はある機構からの依頼によるものだけど、これは内緒。
まあ、とりあえず、質問に答えてみようと思います。
【社会的項目】
◆学歴もしくは経歴を教えて頂けますか?
A.一応。大卒です。その大学は特殊な大学で基本陰陽師を目指す大学だったりします。そこはもちろん詳しくは話せません
◆お仕事は?
A.作家兼陰陽師または祓い屋ってところかな
◆現職・もしくは過去の地位は?
A.作家です。しかも日本中放浪している作家
「だから、担当の編集のひとたいへんなんだよーん」
◆専門分野は?
A.書くことだね。あとは祓うこと
◆免許や資格はお持ちですか?
A.陰陽師の資格です。一般的にはしられていませんが、そういうものがあるんですよ。
◆愛用の乗り物・動物は?
A.車かな。キャンピングカー。
「おれ、毒物買いたいなあ」
無理でしょ。おれたちは移動しているんだからさ。
◆知能レベルは五段階で言うと?
A.「いいよ。いいよ。父さんはすごく頭いいんだよ」
そういうこと。確かに知能レベルは4以上行くかな
◆信仰しているものはありますか?
A.陰陽道だね。実家がそんな家系だからね
◆どちらの学校に通われていますか?
A.さっきもいったようにもう社会人だよ
「おれは小学生!学校は転々としているよ!」
◆部活動は?
A.うーん。とくにやっていなかったなあ
「おれ、中学入ったらバスケットやりたい!」
そうだね。そろそろ、定住も考えないといけない頃合いだね
◆クラスでのポジションは? リーダー・人気者・委員長・三枚目・ぼっち・不良・腫物・高嶺の花・平凡・虐められている
A.普通かな。
「おれは大概転校する先々で仲良くなれるよーー♥️」
◆学業成績は?
A.大概5だったねえ
「うっいえない。いえなーい」
◆得意科目は?
A.理系は、好きだよ。
「体育ーー♥️」
【戦闘能力】
◆運動能力は?
A.それは抜群さ。
「ばつグ~ン♥️」
◆主力武器は?
A.お札と呪術呪文が主だよ。たまに錫杖を使うけど好まないね
◆他の装備は?
A.とくにない。
◆特殊能力はお持ちですか?
A.霊能力かな。陰陽師だし
◆戦闘スタイルは?
A.さっきもいったとおり、呪術呪文による攻撃。あとは体術がおも
◆必殺技は?
A.五行呪文かな
◆あなたの師は?
A.おじいちゃん。
「お父さん♥️」
◆宿敵・天敵は?
A.とくにいないね。いや、従兄弟の晴彦とはよきライバルかもね
◆弱点は?
A.とくになし
「お母さんには弱いよ」
夏樹、それはいうな。たしかにお母さんには頭があがらないけどさ(;^∀^)
【最後に一言】
どうも、締めが私・神楽冬馬になってしまいましたね。さまざまな世界のざまざまな人たちが登場して答えてくれたみたいですが、少しでも人となりがわかってもらえたのだと思います。
「父さん。おれたちはしゃくが少なかったからわからなかったかもよ」
それは仕方ないさ。おれたちは彼らと比べると活躍の場が少ないし、おれに似ているという「店長」や、「ナツキ」のほうがキャラ
立ちしてそうだからね。おれたちはぼちぼちやるさ。
「そうだよな。コツコツが一番だよな」
そういうことでありがとうございました。あとは作品を読んでどんなキャラか知っていただけたらと思います。
私たち家族が活躍する「放浪作家のオカルトな日々」もどうか読んでくださいませ
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