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「私」のお母さんはある日様子がおかしくなった。「私」はその変化が受け入れられずにお化けだと思い込んで怯えていた。お母さんの幻覚を見ているためお母さんとお化けが同時にいるような描写がある。
ある日「私」は足を掴んできたお化けを振りほどいて階段から突き落とす。あくまでも悪いのはお化けで「私」に罪悪感などはない。
死んで幽霊になったお母さんは生きていた時より母らしい姿をしていたようで「私」にはお母さんが見えるようになった。
狂った子供が母親を殺した。
父親のこれからの暮らしを思うと不憫でならない。
事故物件+ ぶいさん @buichi
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