キャラまとめ(第2章モブの入学編時点)
キャラまとめ(第2章モブの入学編時点)
●チュートル男爵家の面々
○アルリー・チュートル(男爵家令嬢)
ロミロマ2ファンからの通称は没キャラ、中身は転生者・神村優子。
バッドエンド率の高いゲームに転生したのでノーマルエンドを狙っている。
ゲームの立ち絵からして特徴が無いのが特徴、せめてもの抵抗に髪を伸ばした。
○セバスティング
チュートル家の執事にしてアルリーの師匠。
なんでもできる。
執事には二種類いる、有能か超越存在か。
○エミリー
チュートル家のメイド。
口が悪く教養もあまり積んでない一般ピープル。
ロボ形態は優しい。
○ダンケル・チュートル(男爵)
アルリーのパパンにして武闘派の『上がり盾』男爵。
妻を亡くした後はひとり娘を大事にしている。
前線の人なので出世欲は無い。
●アルリーの友人たち
○クルハ・ストラング(男爵家令嬢)
アルリーはじめての友人武人。
外見は凛々しいよりも愛らしい系寄りの容姿なのに座右の銘は常在戦場。
婚約者とアルリーの尽力で国語と歴史、魔術(肉体強化)はそれなりに学んだ。
○デクナ・リブラリン(子爵家令息)
アルリーの友人でクルハの婚約者。
文官志望でひ弱、クルハに対抗すべくハロウィンのトラップ作りだけは一級。
ストラング家に入り浸ってるので作者も家名をよく忘れる。
○サリーマ・ペインテル(子爵家令嬢)
アルリーの友人で芸術家、画爵なる称号で呼ばれている。
学内ではスケッチブックを持ち歩く才能一点突破型。
彼女から贈られる絵でチュートル家の2階の壁は埋まりそう。
○ランドーラ
アルリーの友人で隣国生まれのリンドゥーナ人庭師。
しばらく音信不通だったが留学先で思わぬ再会を果たした。
基本的にツッコミだが時々ボケや弄りに回ってアルリーを裏切る。
●ゲーム主要キャラ
○マリエット・ラノワール(男爵家令嬢)
ゲーム『ロミロマ2』の女主人公。
プレイヤーキャラらしくなんでも出来る万能の天才。
デビュタントの出会いと目撃でちょっとバグったのをアルリーは知らない。
○フェリタドラ・レドヴェニア(大公家令嬢)
ゲームで最強最高の美少女、ファンからの通称・姫将軍。
ステータスではマリエットに僅かに劣るが万能型。
婚約者は第2王子(婿入りで第2王子が大公になる)。
○ホーリエ・ブルハルト(筆頭公爵家令嬢)
ゲームで最強最高のナイスバディ、ファンからの通称・魔女。
最終ステータスは魔力関係がマリエットを上回る才女。
婚約者は宰相家の長男アティガ・シルビエント(後継者資格失効中)。
○XXXX・XXXXX(侯爵家令嬢)
ゲームで最高理想のXXXXX、ファンからの通称・XXXX。
最終ステータスはXXXXXXXXXXX、スキルはXXXXXXX。
婚約者は公爵家の長男(嫁入りとなる)。
○レイン・ソルイボゥヌ
学園編で教師として出てきた女性。
アルリーは入学前に教会で出会っていた。
お約束的に割りとマッド気質。
●その他
○セトライト伯爵
名前だけは何度も出てくるも本人はあまり出たことがない。
チュートル男爵家をはじめとする周囲の下級貴族のとりまとめ役で割と偉い。
南方の国境沿いで紛争が起これば現場の総司令を務める立場でもある。
○バカボン3人衆
アルリーとランディとの出会いのきっかけを作った3人衆。
ただし発端はイジメ現場の目撃なので好感度は底辺。
留学中に一応の終戦を見たが別に許したわけではない。
〇ソルガンス・イルツハブ(子爵家令息)
権威を振りかざす典型的小物キャラ。
背は低めなのに小太り体型、甲高い声で威厳が微塵もないのが小物に拍車をかけている。
アルリーの「あんた廃嫡されるんじゃない?」攻撃にノックアウトされた。
〇ミクギリス・アーシュカ(騎士子息)
イケメンにのみ許されるオレ様系傲慢キャラ。
顔はよく背も高い、3人並ぶと彼が子爵家令息に見えてしまう図式。
特異なポジションで隠しルートの攻略キャラ疑惑が向けられている。
〇ヒルダルク・セトライト(伯爵家子息)
屈強なゴーレム系キザキャラ。
3馬鹿の中では一応常識人に分類されるがイジメに加担していた時点で好感度は低空飛行。
ひとりだけアルリーと同学年に入学してきた。
○アリティエ・ブルハルト(筆頭公爵家令嬢)
ブルハルト家の小鳥系四女様。
時々毒舌を振るう子供だが中身は立派な早熟貴族。
留学のあれこれを経て現在アルリーを我が物にしようと狙っている。
○セバスハンゾウ
大公家のニンジャ執事。
その実力はセバスティングを凌駕するとも目される。
密命を果たした報酬としてチュートル家にレンタルされた。
○ヴェロニカ・ユーグラン(侯爵家令嬢)
○イスメリラ・メヴェルド(侯爵家令嬢)
○パナシルテ・オールガン(伯爵家令嬢)
留学で四女様のお世話係になったブルハルト派閥の3人。
サリーマ様ファン、文官志望、魔術大好きでキャラ付けしている。
モブの入学編に出なかったのは派閥が違うので接触理由が薄かったため。
○クーベラ伯爵
リンドゥーナの名門だった家の長。
過去に妾腹だった現王を冷遇したしっぺ返しで没落したと後悔&再起を誓う日々。
王国への留学返礼に人を送ると挙手した。
○セバスマユリ
クーベラ家に仕える古執事。
現当主が赤子だった頃にも面倒を見た御家の生き字引。
当主の悩みに妙案を出して解決策を与えた。
○ダムドーラ・クーベラ(伯爵家令息)
リンドゥーナの没落名家クーベラの跡取り息子。
留学編の送別会でちょっとだけ出てきた。
遠縁の養子であるため、血の濃さでいえば正統性が弱い。
●真・その他
○優子の兄(前世の関係者)
名称不明、兄貴兄者兄君にーにーおにいたまと呼ばれ方は様々。
時々アルリーの回想で雑学を披露したりする存在。
解説役や雑談ネタで便利に使っている。
●その他(完結編)
今のところ名前を覚えてなくても問題ない気がするキャラは割愛。
あまり出番が無い者は出した時にその都度解説が入ると思われる。
庭師の親方夫婦とか。
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最新情報を加味したまとめですがこういうのは一番上に置いた方がいいんでしょうかね。
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