【閑話】掲示板1




【雑談の場】ズィミウルギアの日々を語ろう【ピースガーデン】




 クエスト情報からこの塔の事を中心に生きる日々を語ろうと思う。


 誹謗中傷は警告から報告。

 嵐や酷い場合は運営に報告の後に君はこの世界から消える。


============================


186:名無し

 だぁ~、今日も一日が無駄に過ぎていくな


187:名無し

 ひまだね~


189:名無し

 にまだね~ 面白い事ないかな~


190:名無し

 捜しにいけよww やる事はいっぱいあるわな


191:名無し

 ダメ人間共めw まぁ、露店を開いてっと呼び込み以外できんしな


192:名無し

 あぁ、あの連中か……特定しました


193:名無し

 特定すなやww 間違ってねぇけどさ(しょぼん


194:名無し

 いつも同じ場所で露店の三人いるから、特定されんだべ

 仲いいの? 仲良しなの?


195:名無し

 仲良くねぇ


196:名無し

 セットで扱うな、きもいわ!


197:名無し

 ま、話し相手がいるのは救いなのだよ……(遠い目


198:名無し

 おいまて、勘違いを生む発言は控えるんだっ!


199:名無し

 この世界には腐ってしまったヤツがいるんだぞっ!


200:バラの花を愛でる使者

 バラの花が咲いたと聞いてっ! この私が即参上


201:名無し

 本当にきたの……ちょっとキモイの……


202:名無し

 ダメよ、ああゆうのになっちゃ


203:バラの花を愛でる使者

 あれよね、始まりの噴水場でよく露店開いて競ってる三人組さんでしょ

 前から怪しいと睨んでいたのよ~、私の目に狂い無しってことね

 いまからお話を聞きに行こうかしら?


204:名無し

 来るなっ! つかマジに俺達の事を特定してやがる

 怖い(ガクガクブルブル


205:名無し

 俺達有名人? いや~照れるぅ


206:名無し

 嬉しくないよっ!?

 あとセットで考えんなよ、俺らは仲良くねぇ


207:名無し

 でもまぁ~、ライバルって……あ


208:名無し

 ちょっと、変な所で切らないでよ、続きを書かいなさいよ

 本当にインタビューしに行くよ


209:名無し

 いや、この時期に珍しい転生者さんが来たから


210:名無し

 新人で良いでしょ、なんで最近のブームにつなげようとするの


211:名無し

 なぁ、第二陣ってまだ先だよな?


212:名無し

 また随分と可愛い子が来たな


213:名無し

 説明書を出したり消したりして遊んでる、やべぇ可愛い過ぎて和むわ


214:名無し

 あぁ、他のヤツラも気付き始めたな……えぇなぁ~あの子


215:名無し

 んお!?

 な、なぁ。聞きたいことがあるバラを愛でし者よ


216:バラの花を愛でる使者

 なによ?


217:名無し

 妖精が幼女の周りを飛んでいるんだが……アレは何だ!?


218:バラの花を愛でる使者

 は? えぇっと、ちょっとまって。

 情報が少ないっ! 詳しく説明して


219:名無し

 NPCレーダーにNPC表記のマークなし、もちろん魔物でもない……

 信じられんがプレイヤー表記として、レーダーに出ている


220:名無し

 あ、特殊技能ないとサーチできないや、あの妖精は確実PCだぁね


221:名無し

 つか、あの子さファーマーじゃね?


222:名無し

 ヤバいな、色々な要素多すぎる……保護しに行くか?


223:名無し

 ばかやろう、俺達が行ったら通報もんだ

 しかし、このままだとマズイ。

 色んな奴があの子の事を見て目の色が変わってやがる


224:名無し

 お前も含めてな


225:名無し

 お、保護者っぽいのがきた……また偉く別嬪さん


226:名無し

 狙われる要素が増えただけやんっ!


227:名無し

 ぬぉっ! アレってもしかして【美強の豪拳】じゃね


228:名無し

 あの人が居れば、まぁ大丈夫か?


229:名無し

 なぁ、付いて行ってみねぇ……その、心配だしよ


230:名無し


 ピタッ


 ====以下大体は同文====


251:名無し

 その案、乗ろう


====以下の大体が同文====



400:バラの花を愛でる使者

 ちょっと、急いで来たんだけどっ! みんなどこ行った!?


401:名無し

 遅かったな、いまはダリアさんのお店だ


402:バラの花を愛でる使者

 サンキュ~、今向かう


403:名無し

 急いだほうがいいぞ~、もうすぐ満席だ


404:名無し

 大丈夫、席一つ確保してるから~、カウンター席だけど奥の端っこ~


405:バラの花を愛でる使者

 お、マジ~、サンクス


406:美を愛する拳

 アンタたちぃ~、こそこそと付いてくるとはいい度胸ねぇ~

 でも、気持ちが分からないわけじゃあないわ~、

 私達がここを出る前に、ここのスペシャルステーキとジャンボラルパッフェ。

 これを注文、食べている人達は、今後の事をしばらく目を瞑ってあげるわぁ~

 私も同じ穴の狢、貴方達にとやかく言う権利は無いけれどね。

 この子達に何かしようとするなら容赦はしないわ


   ♥地獄の果てまで、あ・い・し・て・あ・げ・る♥



   ★★☆★★



「あれ? なんか皆同じようなのを食べてる」

「そうだな、今度来た時に俺達も食ってみっか」

「オレ、あのパフェが良い」

「にしても、マンガみてーなステーキのデカさだな」

「ボク、アレは食べられそうにないよ」

「人の顔より大きいもんね、オレも無理」

「ふふ、大丈夫よ~。ちゃんと普通のサイズのステーキもあるから」

「そうなのか? 全員同じの食ってるからあれしかないと思ったぜ」


「「「「「あの、のこ――」」」」」


「お残しは、許しませんよ♪」


「「「「「はいっ!」」」」」」




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