宝石売って、ウッハウハ!2
日本に戻り、嫁の覇王色が怖くて真っ直ぐ見れなかったが、ダイヤモンドの指輪を見せてどこで売るかを検証した。ネットでググり来月交渉を行うことに・・・
異世界に戻ると、ミィは寝ていた。可愛いなぁと眺めていたら「あれ?」大きくなってない?
触りながら、確かめているといろんなところが成長しているでわないか!!
「おはよぅ 早いのね うふふっ朝からもう一回Hしちゃう?」
あれれ?なんだか、魅力も倍増してるみたいだが・・・
「うん、それはありがたい発言なのだけど なんか違和感ないかな?特に体」
ミィは体を、触り確認しベットから立ち上がると・・・
「あれ?コーイチ小さくなった?」
そのまま、ギュッとされて よしよしヾ(・ω・`)される、あれ?息子が暴走しそうだ。
「ミィが、大きくなったんだよ もしかして大分時間がたってるの?浦島状態なのかな?」
動揺していると。
「ううん、昨日Hして、そのまま寝ちゃった 初めてだったけど、そのまま寝ちゃった エヘッ♡」
ズキューンと悶えてると・・・
「もしかしたら、ママが言ってた 私たちゴブリン族は何かを切っ掛けに進化するんだって今度帰った時に聞いてみよう」
さらさらと洋服を着ていく
「あれ?サイズが・・・胸が入らない どうしよう着替えないよ 王都で買った防具も入らない」
嬉しい成長だね
「なら、俺の服着ておくか、大きめのがあったはず」
ガサガサばっくを、探す。
着る服は、解決した。小さくなった服は、奥さんにあげるらしくギルドに頼んで配送してもらった。
そのあとは、洋服の買いなおし着替える。
何その、モデルさんみたいな横歩くとこっちが恥ずかしくなるくらい、注目される。
ポコを迎えに行くと、執事が出てきて少し道つくりに遠征してるらしい、なぜ言わない?怒るよ 報連相とっても大事、領主に会ったら、きつく言っておこう。
仕方ないから、依頼を受けにいく
「ミィこっちの字読めないから、良いの何かあるかな?」
「そうね、初心者用に薬草集めかな、人気ないから余ってるよ簡単なのでからやろうか?」
それもそうだけど、ポコが居ないからどれがどれなんだかわからないな。
「悩んでるようだね、僕とパーティー組まないかい?」
そこには、小さい男の子がいた
「僕は、ホビットのノーモて、言うんだ。ちょうど弟の薬草欲しかったから行きたいと思ってたんだよ」
無害そうだからいいかな
「よし、行こうか」
「コーイチ!いいの安請け合いして、せっかく2人で行けると思ったのに!」
確かに楽しいと思うけど、失敗したら嫌だからね。
「大丈夫だよ ミィも強いし俺も戦える。討伐クエストでもいいけど、ポコも居ないからね、薬草なら大丈夫でしょ」
まだ不服そうに「ならいいけど」とあきらめた。
「この依頼この三人でよろしくお願いします」
「はい、カード出してください薬草は西の森に群生してます。狼などにお気をつけ下さいね。最低10株で、1株100シルです。」
安いな、暇つぶしにいいか
「じゃいきますか」
「はーい」
そして出発するのだった。パンツァー○○!
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