シエルのお宝鉱山!!

 次の日・・・ 


「腰が痛い・・むぐぅ」

 ミィとの、行為ではない…日本の嫁に吸われまくった。戻った瞬間、匂いが女のにおいがすると言って、ラブホへレッツゴー!!あとは、ご想像にまかせます。


「おにーちゃん大丈夫?どうしたの、その腰は何で痛いのかな?かなぁ?」


 何故最後、二度聞く形になってるのかな?ねぇねぇ、どして?

 

「何でもないよ、さぁ行くよ、シエルの鉱山へ!!キラキラひ~かる、じ~めんのほ~しよ~」

 下手な歌うたいながら、歩く。

「主、音痴でうるさい」

 文句言われた。ごめん


 しばらくすると、シエルの姿が見える そわそわと入り口で歩き回ってる、そんなに楽しみだったの


「おはようございます!今日は、よろしくおねがいしますね。ところで、ポコ様は?」

 バックをジーと見つめながら、手をワキワキさせている。

 欲しいのかい?ほしがりじゃのぅ。


「さっき怒らせたから、あまり揺らさないようにね」

「はぁ~い」


 用意された、馬車に乗り込みやまみちをすすむ。痛い舌噛んだ!!もう耐えられない、こんな道。


「ぽこえも~ん!!たすけて~」


「もうそろそろかなぁと思ったよ、どうしたの?あるじ」

 ぽこえもんを、手のひらに乗せ、理由を話す。


「あ~馬車の改造じゃなく道をどうにかしてほしいのね。うんうんうん・・・よし、まけせて!」

 少し考えて、よしっと

「えいえい、おぅ!」


 ずめんが、ぐにょぐにょと動き小石、大きな石が砕けアスファルトみたいに変形ちなみに黒くはない。

「えっとね、馬車の周りに道ができる魔法かけたよ」

 馬車に乗ってる、みんながポカンとし、ぽこえもんを見ている。


 あれ?やっちゃったかな?


 まぁ、俺は慣れたけどね。


「ポコ様すごい、なんですのこれは!初めて見ますわこんな魔法」


「うん今作ったし、かわいいあるじも困ってたし簡単だよ、着いたら教えて、お休み寝るね」

「おやすみなさいませ、ポコ様♡」

 そんなに、だlき締めたら痛いだろうに。

「寝れない、離して」


「申し訳ありません」


 そそっとバックに戻す。


 順調に、進み鉱山入り口に着いた。後ろを見ると日本の道顔負けの綺麗な道ができていた。


「ポコ様、着きましたわ」

 のそのそと出てきて、たなかくんのポケットに入る。そんな狭いところ入って大丈夫かな?

「狭くないかな?」

 ポコは、顔を出しポケット改造して、アイテムボックス改お部屋バージョンにしたらしい。天才かな?


 そうか、野宿の時は、お願いしちゃおう。


「ここらは、安全ですが、お嬢様をよろしくお願いします」深々と頭を下げてくる。


「大丈夫です、こっちには最強の、ぽこちゃんいるんで」


「よろしくお願いします」


 ミィが、手をつないできたのでそのまま、坑道に入っていくのであった。






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