ミィの特殊な能力
ふぅ、さっきは、マジギレするところだったよ。年取ったから昔ほど、怒りっぽくないけど 時々あるんだなぁこれが、気をつけなければ
おっし、着いたギルドに!
扉を開けて入ると皆の視線がミィに集まる。
おっさん冒険者(何だあいつロリコンか?)
おっさん冒険者2(奴隷でも買いやがったのか、あいつ許せねぇな)
おっさん冒険者(あの子にぶたれたい・・ブヒッ!)
やっぱりそう見えるのか、だがしかし最後の人おかしいっておまわりさーん!コッチでーす。
一応当たり前テンプレとして、奴隷もこの世界にはある。
しかし犯罪奴隷以外は、キチンと法律に守られ魔法の契約書で、守られるため性奴隷や暴力はあまり無いらしい・・・あまり無いらしい。大事な話しなんで二回言いましたよ。
無視してカウンターに向かい登録した。
ミィの結果は、どうも風系統が得意らしい、他にも身体強化などで格闘も得意って職員と話してた。だからあんなキレッキレな蹴りが!浮気ばれた時の嫁のローキックも効いたなw
怒らせないようにしよう。
「よーし、何処から行くかな ミィは何処行きたいかな?」
ミィ「私うみに行きたい!行ったことないの」
「そっか、基本的移動手段が少ない世界だから、旅行とか行かないもんね。決まりだ海にしゅっぱーつ」
ブヒッ!ミィにどんな水着、着せようかな・・やばい、どうもこっち来て性欲が暴走しかける。基本的こっちの、人達キレカッコいいんだよ、反則だよ。
ポコ「主どんな風に、行くの車かな、バイクかな?」
「その乗り物異世界にないからね、旅なんだから、歩きだよ ちょっとした街にギルドあるみたいだから、ちょこっとずつ受けていこうね」
ミィ・ポコ「はーい」
ポコ「なら、僕寝るね!一応夜行性だから眠い。だから夜の警備は任せて」
「ミィ 夜は俺消えちゃうけど、ごめんね」
ちょっと残念だなと思いつつ
ミィ「いいよ。でも寝るまでお話ししてね!」
良い子や!好きだ!!仲間としてと、また強がる
そして出発した
ミィ(なぜ、私の魅了が効かないのかしら?大抵は、これで落ちるのに・・・もっと人間くらい大きくなれば良いのかしら?)
タナカくんには微妙に効いてるよ!がんばれミィちゃん
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