農地改革4
色々話して、人間領の事を詳しく聞いた。
あちらにも、冒険者ギルドがあり、こちら側にたまに攻めてきて略奪し、犯し、奴隷にして皮をはぎ、武器、防具にする。とても恐ろしい部族、昔戦争で、結構減らしたけど、100年程度で倍以上の人口になり、じわじわと領土を増やしてきたらしい。
魔族は、魔とは付くが温厚な性格で一部を除き戦闘狂ではないみたいだ、ちなみに、ゴブリン族は、人間を食べるとか、女子供を犯すと言われてるが、ちゃんと女が多いから、いちいち強奪しないでいいのだと、人間はすぐに、都合よく話を捻じ曲げるからな、うんうんわかるわかる。みんなが、そうだと言ってない、人それぞれだ!
「そんな奴ら来たら、僕がパンチでぶっ飛ばしてやる!」
器用に、立ち上がりシュッシュッとシャドウをしているなか、ぽこちゃんの周りに空気の渦が
「ぽこちゃんヤバい、ストップストップ」
「は~い」
ゴブオ「おそらく、ぽこは最強だぞ!身体強化、広範囲の魔法など、うちのカミさんが使えるのは、ほぼ使えるらしいぞ」
「うわ~それ超うらやましい、俺も使ってみたい」
「お前からは、まだ微力な魔力しか感じないから、まだ無理だな」
「そか、まだ無理か、いずれ使えるようになるんだな、たのしみ」
「プラス思考だな」くくっ
「その時は、私が教えてあげるわ」
「あたしが教える!!あたしも使えるのよ、すごいでしょ?ナデナデシテモイイノヨ」
なんか時々、ミィさん怖いな。
「その時はよろしくね」
「うん」
うれしく笑うミィは、花が咲くように、美しかった。
”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
次で、農地編は、終了します。流れ星お願いします。まだみてないのです。
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