第10話 カクヨムが救う
私は、うつ病だから、カクヨムに救われている。
「働くのは来春から」と主治医に言われた。だから、今は働けない。
働けないのはつらい。お金のこともあるが、自分が社会にとって何の役にも立たな存在のような気持になるからだ。
だから、カクヨムに投稿して読んでもらえて、何だか、救われた。少なくとも、私の作品を読んでくれたことで、誰かの役に立てた気がした。
もちろん、そんなおおげさなことではない。たまたま読んだだけかもしれない。それでも、嬉しい。
カクヨムには人の心を救う力がある。読んでくれる人がいることが、大きな支えになる。カクヨムは、うつ病の私にとって、大きな支えとなってくれた。
読んでくれる人がいるから書く。ただ、それだけのことが楽しい。うつのぐるぐる思考やマイナス思考から私を救ってくれる。
これからも、私は書く。読んでくれる人のために、自分のために。
読んでいただきありがとうございました。
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