第6話 カクヨムあるある フォロー

 PVの数、♥の数、★の数、の次に嬉しいのは、フォローだ。自分に、あるいは自分の作品にフォローしてくれる人がいると、気分は上がる。どんなご縁かわからないけれど、つながった感じがする。いいようのない快感だ。


 私はフォローしてくれた方は自分もフォローし返すようにしている。まずは、自分の作品を評価してくれた人とはつながろうと思って、そうしている。


 フォローがあると、連載の続きや、新しい作品を書いた時、評価してもらいやすい。それも利点の1つである。


 フォローしてくれた人の作品をのぞいてみる。自分に合っていたら読むし、ちょっと自分の苦手な作品だったら、申し訳ないが、読まない。


 読み手が必ずしも、書き手と相性がいいとは限らない。


 自分にはない部分に惹かれるのかもしれない。


 作品へのフォローと作者へのフォローでも違ってくる。


 でも、どちらにしても、フォローしてくれた人は、私の財産だ。大切にしたい。


 読んでいただきありがとうございました。


 

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