第4話 カクヨムあるある ♥(応援する)

 カクヨムでPVの次に嬉しいのが♥がつけられた時だ。誰かが私の文章を読んで応援してくれた。♥が増えると、がぜん、テンションが上がる。それが何人も続くと、嬉ししさで踊りだしそうになる。


 エピソードを読んで、面白いと思ってもらえることは、嬉しい。自分の作品を読んだだけでなく、評価してくれたことが、すごく嬉しい。


 特に、私のように、小説は書けなくて、エッセイ、ノンフィクション、創作論、評論しか書けない人種にとっては、PVの数も少ないし、♥も少ない。そんな中、♥で応援メッセージをくださる読者は、私にとっては大切な読者だ。その人たちのために、もっと面白い作品を書こうとやる気が出る。


 ♥は読者からのエールだ。あなたの作品を面白く読みましたよ、というメッセージだ。だから私はついつい、たびたびパソコンの画面を出して、♥がついてないかを確認してしまう。特に新しく作品を書いた後は。


 私の駄文に♥をつけてくれる読者は貴重な存在である。一体どんな方なのかはわからないが、感謝感謝である。


 こうして、私は毎日、♥のつくのを楽しみに、作品を書くのである。


 読んでいただきありがとうございました。


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る