第3話 カクヨムあるある PV
思いつくままに文章を書いた後は、何度もパソコンを見てしまう。PVがついていないか確認する。それで、PVが1人でもついてたら、何とも言えない喜びが沸き上がり、テンションが上がる。
こんな感じで、新しく文章を書いた日は、1日に何回もパソコンを見てしまう。どれだけの人が自分の作品を見てくれたかなと、確認したくて。増えていると、またあの恍惚感が私を襲う。また誰かが私の文章を読んでくれたと。
こうして、無職の私は1日にパソコンで何度もPVの数を確認する。1人でも増えているとテンションが上がり、また、書こうという意欲が湧く。
作品を書いたすぐ後にPVがつく時など、もう歌いだしたいくらい嬉しい。グッドタイミング
このタイミングで書いていなかったら、もしかしたら読まれていなかったかもしれない。ご縁があったのだと。
いったんパソコンを消し、次につけた時、PVが増えているときなどは、また嬉しい。私が他のことをしている間に読んでくれた人がいたのが嬉しい。これもテンションが上がる。
1番嬉しいのは、最初は少なかったPVが増えた時だ。じわりじわりでも、読者が増えていくのはまた違った喜びがある。誰かが探し当ててくれたような、嬉しさ。発見してくれてありがとうという喜び。
PV1つで、こんなにも、毎日が、カクヨムライフで充実している。
読んでいただきありがとうございました。
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