応援コメント

二章 消えてしまった居場所⑦」への応援コメント

  • 一たび憎悪と蔑みの陥穽に陥るとどれほどの苦しみに苛まれるのか、憩う場所のない毎日がいかに惨めなものか、読めば読むほど胸の潰される思いです。

    そして次の話ではこれまで匂わされ陰に隠されれていた何かが明らかになるようですが、これによって喫茶店の面々がどのような反応をするのか。実は若干の不安を感じていて、公開が恐ろしくもあります。
    主人公の祥子にはこれを乗り越えて幸せになって欲しい。