Twitter小ネタ まとめ3

■戦闘じゃ勝てないので土下座して勝った

夷月「やっぱりさ、ヒーローは巨悪がいるからこそヒーローなんであって、逆に言えば悪役が雑魚だと盛り上がらない。つまりフッシーじゃ悪役には役不足だから、俺の出番ってわけ!」

渚「ヒーロー役が出来ないことに胸張られても……」

夷月「でもフッシーもレッドって感じじゃないんだよなあ……イエローくらいだよな」

渚「イエローに謝れ」

夷月「レッドは比呂にいで。ブルーはマトちゃん」

啓「巻き込まれた……」

夷月「あとはまあ適当で」

渚「雑か」

夷月「悪の幹部はナツキちゃん、悠里、ソラ姉に……」

渚「幹部強すぎる」



■文句は言うけど性格的に向かない

渚「文句あるなら皆さんが黒天学園引き継げばいいじゃないですか」

悠里「人の面倒見る暇あったら寝る」

ナツキ「一ヶ所にとどまるの無理!」

ソラ「てんちゃん以外どうでもいい」

てん「…………」

比呂「ストレスで胃に穴が開く」

夷月「経営だけならできると思う」

全員「やめとけ」

夷月「Σ(´□`;)」



■全部悪い方向に行く不運

伊織「俺の方が美形じゃん!?何で神宮!?」

啓「小堺先輩は美形だと思いますけど、俺の好みは神宮先輩です」

伊織「なん……だと……」

光「巻き込まないでくれます!?」

まりあ「光……よかったね……」

光「ほらあぁああ!?」

夷月「wwwww」



■復讐はなにも(以下略)

夷月「復讐は何も生み出さないから!」

トキア「いや、相手は確実に殺せる」

彰「トラウマも植え付けられるな」

リン「植え付けられたな……」

夷月「(;´・ω・)えぇ…」

彰「そういうお前だっていざとなったら復讐するだろ」

夷月「なにいってんの? 復讐しなきゃいけないような事態になる前に潰すよ?」

トキア「コイツが一番やばい」



■後輩をパーティーに招待しました

春樹「先輩に招待してもらえるなんて嬉しいです!」

夷月「喜んでもらえてよかった!」

春樹「ところで渚ちゃんは?」

夷月「呼んでないよ」

春樹「えっ!?」

夷月「読んでないけど、写真送ったら『呼ばないでくれてありがとうございます』って返ってきた。今度は動画送る(ゝω・´★)」

春樹「え……」



■異母兄弟の会話

夷月「俺はさ、兄さんの代わりなんだよなあ……父さんも、俺より彰さんがいた方がよかったと思うんだ……」

彰「しんみり空気だしてるけど、この間家族で旅行いってきた挙げ句、仕事中の僕に写真やら動画やら送りつけまくってきた恨み忘れてないからね」

夷月「(ゝω・´★)つい!」

彰「どつく」

夷月「彰さんも今度行こー!」

彰「やだよ。なんで響なんかと。それなら咲さんと二人っきりでいく」

夷月「それは絵的にまずい。羽澤夫人不倫か!?って見出しで記事になる」

彰「……面白いからやるか」

夷月「彰さんがうちの家庭崩壊狙ってるー!ひどいー!」

リン「お前ら、仲いいな……」



■自分の顔で事足りる

響「お見合い写真もらったんだが、一応見るか?お前の意思をゆうせ……」

夷月「俺より可愛い子なら見る」

響「……」

無言でお見合い写真をもって帰る


響「ってことがあったんだが、将来が心配なんだが、うちの子……」

リン「それなら、彰に彼女つくんねえの?って聞いたら同じようなこといってたぞ」

響「アイツら、何で変なとこだけにてるんだ」

リン「さあ……?」



■離れたら死ぬタイプの鳥喰筆頭

久遠「生悟さんと朝陽さんてなんで毎日あんなくっついてるんですか」

道永「狩人と守人はずっと一緒にいた方が強くなるんだよ」

守「そうなんですか!?」

道永「もちろん! 嘘だよ」

守「……」

要「道永、子供からかうのやめろ」

久遠「じゃあ、生悟さんたちが常に一緒なのは深い意味とかないんですね」

道永「離れたら死んじゃうからじゃないかな。朝陽が」

久遠「生悟さんじゃないんだ」

要「生悟は離れてても、今頃朝陽が死んだ顔してるだろうな。って想像してニコニコしてる」

守「陽キャの皮を被ったサイコパスか」



■バレンタイン談義

夷月「バレンタインだよ!俺にチョコ渡したいでしょ!」

ナツキ「いや別に」

悠里「自意識過剰」

夷月「……彰さんには?」

ナツキ&悠里「渡した」

夷月「この差!!!」


ナツキ「あんた手作りチョコオッケーなタイプなの」

夷月「普通に断る。素人の作るチョコとか危険物でしょ」

悠里「サイテー」

夷月「バレンタインに危険物渡してくるのが悪くない?物によっては兵器だよ」

悠里「それは否定できない」

ナツキ「モテ男大変ね」



■理解出来なくても友達は出来る

夷月「ナツキちゃんと悠里は俺の理解者だよな!」

ナツキ「んなわけないでしょ。あんたみたいな天然未確認生物理解できないわよ」

悠里「俺、夷月理解する時間あったら彰さんと遊びたい」

夷月「お前ら酷くない?」

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