拝読致しました。
小野篁の子孫であるが故に、閻魔王庁へ出向することになってしまった主人公が、これからどういう風に活躍していくのか……というところで終わっているので、長編で書かれたほうが主人公が活躍できるのかな、と思いました。
情景を細かく描写されているので、どんな場所でどんな服を着た方たちがどう動いているのかわかり、一種の旅行気分を味わえました。
楽しい時間をありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただき、またご感想ありがとうございます
m(_ _)m☆
じつはこれ、短編のシリーズのようになっておりまして、中華ファンタジー好きということで一番、中華っぽい第二弾の閻魔王庁編をご紹介したのですが、この前日談の死役所編と続編の地獄編もあったりなんかします。
お気が向きましたら、また覗いてやってくださいませ
(^ー^)/☆
・『真夜中のシ役所』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895506909
・『夜摩王のオ役所』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917820375
丁度地獄についてあれこれ勉強してた身にはタイムリーな作品でした、地獄にも近代化が進んでたり浄玻璃の鏡のチートっぷりが良く再現されてたりで、非常に楽しめました。
ありがとうございます!