【あやしい奴らにゃ秘密があるのさ】世界を凌駕する空前絶後のミラクルジャンプで令和の世から自由自在に一切合切ひっくるめて冒険しよう‼︎
第16話 ◆1章の登場人物まとめ◆( 読み終えた後に参考にして下さいね)
第16話 ◆1章の登場人物まとめ◆( 読み終えた後に参考にして下さいね)
1章を眺める時にご活用下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
登場人物の概要を記します。
1章を読み終えた後のご参考として下さい。
〜○〜
【葵美波】
“みなみ”六年二組、剣道倶楽部とお菓子倶楽部の部長を任される
極めて活発な女の子。
多感で落ち着きがないが、面倒見と率先・強制力の強いクラス女
子のリーダー役。
肩下まで伸ばしたポニーテールが活発さを強調している。
【荒木勇也(
“ゆうや”六年一組、幼き頃より古武術道場の祖父の影響で古武術
を嗜む。
学校では読書好きで学年No. 1の読書家。
人形劇クラブの平部員。
いつも和かな笑みを浮かべて“何がそんなに嬉しいのか?”とよく
周りの人に言われる。
自分の存在を最小限の露出にしている感があるが、こと“みなみ”
ちゃんの事となると周りの環境・状況を度返しした行動力を見せ
るが、小学生時代の男子に多く見られる女子に比べたら格段に幼
い思考。
【ルサールカ】
人の良さそうな異界のお婆さん。
実は魔女。
子供をさらってマナを吸い、活力を得ている。
呪文の詠唱時間が長い。
「エコイクエコイクマールンバ慈悲無く支配するモノよ、
古き盟約に則りその力を発現せよ〜魂の源泉を吸い込む唇」
【狐人間】
ルサールカの使用人。
「ギギーッギギーッギャウギャウ、ギャウン」と耳障りな声を
発する。
臆病者。
【間抜けさん】
正体は擬態能力を得意とするイケメン風獣人スプリガン。
本名:幻魔ジーク・山田。
何故、山田かは不明。ハーフ?かえ。
呪文の詠唱時間は短い。
擬態する相手の名前とその能力を詠唱で指定し使う事が
出来る。
「チクマクチクマクシャラララア〜、ゴーレム、巨人化、
ボンボンボンボン、4倍〜」と呟く。
天性の大間抜け。
擬態可能;石ゴーレム(巨大化)、
カーバンクル(シルキーカーテン)、サトリ翁(以心伝心)
【槍鬼】
ルサールカが使役する使い魔兵士。
その姿は:身の丈2メータの骨と皮だけの細身でどす黒い
皮膚。
頭に円錐の深編み笠を被って、手にマサイ族のような長槍を
持っている。
【フェニクス(仮の呼称)】
高熱の炎を纏う飛翔する神獣の紅鳳凰(日の本古来の神獣)
能力;紅蓮の怒り
(鶏冠で炎を錬成し嘴より目標に一直線に高熱を射出。
ピンポイント攻撃向き)
紅蓮の咆哮
(強力な爆風を伴う広範囲殲滅火球。広範囲殲滅向き)
【白鴉ハクア】
鴉天狗の姫君。
ゆうやを幼き頃より使えるべき
ゆうやに絶対の心服と服従を持つ。
その姿格好は純白の羽織に朱色の袴、まるで巫女さん。
腰まである黒髪を白い和紙で結わえ、腰に挿している金色の鈴が、
〈シャリンシャリン〉と静かに響き渡る。
見取れてしまう清廉純白の美少女。
妖組あやかしくみの頭領:【尊き御方】の傘下。
ただ、天性の天然。
ゆうやを見ると我を忘れ、デレデレ顔になる。
【黒鴉長】
ハクアの護衛でつく500羽の鴉天狗兵をまとめる隊長。
【鴉天狗】
熊野権現に仕える鴉天狗そのもの。
法力を使う。
法力;結界防御陣、爆裂人、結界烏丸
【ガーゴイル】
みなみ、ゆうやを追って来た魔獣。
石の体で翼で飛翔する。
魔眼という精密な魔法の狙撃を得意とする。
知能は並み。
【尊きお方】
艶やかな色彩を帯びた雲と共に現れた(声だけ)。
まるでお釈迦様のような荘厳な雰囲気が漂う。
ゆうやを見つけたハクアに
★ ハクア、彼を頼むよ! じゃあね ★と言葉し消える。
【ウンコ舐め葛かずら】
魔の樹海に生息する魔植物。
不潔な生き物をパクリと呑み込み汚れを舐め尽くして
生き物自体はお尻に似た根から放出する。
【怪猫;猫又姫:猫娘のミケちゃんこと、“くつ下ちゃん”】
何故に“くつ下ちゃん”…。それは足首が白くてくつ下を
履いているように見えるからと“ハクア”が
幼少時に名ずけたニックネーム。
女子高生を思わせる振る舞いは、齢数百年は生きていても
怪猫一族の中ではキャピキャピギャル世代の位置付けだか
らか、“くつ下ちゃん”の性格からかは不明。
怪猫一族の外交面を任されている本家直系の孫娘…。
その妖力は凄まじい。
孫娘猫で今回の会合に現れたのもその役目半分、“ハクア”に
逢いたい半分の動機からなる。
お尻丸出しの真っ赤なパンティが視線にチラチラ。
容姿は猫耳とミケ柄の尻尾が怪猫?の証だが、他は全く人間
と変わらない、黒いタートルネックに黒いレザーのベスト、
黒いハイソックスそしてレザーの超ミニタイトスカート、目元
がキリッとしたボイッシュな感じの美少女。
能力:猫爪(妖力が込められた鋼鉄も寸断する爪)、化物の魔
眼(魂が消滅しそうな恐怖の眼差し)
【巨人:ギガント族の第三王子にして一族最強の棍棒を振るう戦士
:名はリノーチ】
ベルフェゴールに騙されゆうや達を襲う。
魔の樹海の植物を自在に操る古のギガント族の末裔。
巨大な棍棒を振り回す。
【慈悲無く支配するモノの女将軍ベルフェゴール】
enemies!古きもの邪神7柱の一人、慈悲無く支配するモノに仕え
る女将軍。
ルサールカの娘に化けてリノーチを騙す。
斬撃系の攻撃を得意とする。
魔力が強く自在に身体を霧散化出来る。
【砂かけお婆さん:太古の昔に地球外から飛来した粒子生命体】
隠密裏にゆうや一行を警護していたが、ベルフェゴールの出現で
命を賭して戦う。
孫娘の砂姫に今生の品を託して散る。
以上です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます