応援コメント

第20話 書評」への応援コメント

  • 書評は大変ですよね。
    私は、書評とは少し違いますが、他の人の作品の添削といいますか、細かいチェック? をやっていた時期がありました。

    自分で書いたのと同じくらいにすべてを理解できないといけなくて、たとえば「目線を下げた」と書いてあったときに、その行動をとった心理が読み取れない場合は、作者に質問していくといった感じでした。
    私の理解不足だったら申し訳ないので、何度も読み返しましたし、誤字や物の正式名称などが気になったら、まずは自分で調べてから。時間も気力も使いました。

    それなのに、頑張って書いた添削でも、作者を怒らせてしまう可能性が、やはりあるんですよね。怒らなくても、何かこう……という、感じとかも。
    だから、書評を書く方を尊敬しています。本当に頭が下がります。

    それでも、私が添削もどきをやっていたのは、作者と一緒に、「その作品にとってためになること」ができたときが嬉しかったからかなぁ……。
    いい作品が生まれる瞬間は感動モノだと思うし、それに関わることができたら嬉しいと思う。
    「凄いものを作りたい」という気持ちからやっていたのかなぁ、なんて思います。
    今はやっていないんですけどね。もう体力がないというのと、自分で書き始めちゃったから。
    (執筆していない時期にやっていたのです。あとは、私の感覚はもう古すぎて駄目だなぁというのもあるかも)
    あ、自分のことを……すみません。
    有澤さん、のびのびと好きなように、好きな活動をなさってくださいね。

    作者からの返信

    自分の感じたことを相手に伝える、ということは難しいです。感じます、ひしひしと。感じたことをそのまま言葉にできればいいけど、感情が的確な言葉にあてはめられるとは限りませんし。また、言葉だからこそ相手が曲解してしまうこともあるし。できるだけ相互間の齟齬をなくすように、言葉を選んでいく必要があるんだろうなあとは感じます。物書きはそこに腐心し、苦労し、それすらも楽しめると素晴らしいのでしょうが。現実は難しい。

    自分が何かの力になれる、と感じる瞬間はうれしいです。どんなことでも。
    私の言葉一つで他人を変えられる、なんて傲慢なことは言えないけど、私の言葉ひとつで他人を傷つけられる、とは胸に刻みつつ。それでも自分の好きなようにやっていきたいですね。ありがとうございます。

  • 書評を書ける方はすごいですよね! ほんと、尊敬します(*´▽`*)
    私はそこまで読み込むのは無理ですね……(><)

    というか、二日で二万字もすごいですよ!(≧▽≦)

    作者からの返信

    感想を書く、という言葉も範囲が広くて、人によって受ける印象が多いから難しいですね。感想は気軽に、とは言うものの、そこに「指摘」を含む人と含まない人がいたり、「面白かったです」の一言だけではちゃんと読んでいないという人がいたり。
    もちろんそれだけではないのですが! どうせやるなら楽しく読んで気軽に感想を書けるようになりたいですね。