竜種 データ
【ビッグヘッドドレイク】
・頭の大きな下級地竜。鈍重そうな見た目とは裏腹に、俊敏に動く。頭は防御力が強く、生半な攻撃では武器が破壊されてしまう。
【シザーマウスドレイク】
・スマートな見た目の、四足歩行の下級竜。シルエットは虫に近い。鋏のような巨大で鋭利な顎が特徴。
【コバルトスケイルドラゴン】
・銀白色の鱗と、青味を帯びた体毛の、竜と狼を掛け合わせたような外見の中級竜。強靭な肉体と瞬発性、鋭利な爪牙と普通に強いのだが、なぜか常に噛ませ犬に……。
【ラプター】
・最弱の下級地竜だが、群れを作られるとその対処は困難。ラプター七体とビッグヘッド一体なら、前者の方が対処は困難とセイブンが言及。
【ズメウ各種】
【アラム=ガガ】
・獅子頭の銅竜人。その能力の大半を『竜鱗』に用いた為に、その他の能力が他のズメウより格段に劣る。言葉も話せない。
【アルジンツァン=ドド】
・鳥頭の銀竜人。『竜鱗』はないものの、俊敏性においてはズメウ随一。特に飛行戦闘が得意。これまで出会った冒険者は、全滅していた。
・実はバスガルのにとっても、ゴゴよりも評価は高かったが、その分警戒もされていた。
【アウラール=ゴゴ】
・鮫頭の金竜人。ドドとは逆に、地上戦闘が得意。翼や尻尾での攻撃や、噛み付きなども多用する為、対人戦闘の要領で戦うと不覚を取る可能性もある。『竜鱗』はない。
【アゲマント=ザザ】
・ゴーレム型の金剛竜人。己の肉体を自由自在に変化させ、意表を突くように戦う。『竜鱗』はない。
【サルコテア=ギギ】
・虫頭の赤い竜人。『竜鱗』を用いて、【魔術】を無効化しつつ戦う、身体能力の高いズメウ。モンスターに『竜鱗』を持たせた、成功例。ただし、その分DPも多く食うが、そのおかげで高いコミュニケーション能力をも有していた。
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