娘が骨折しました。
もふもふ猫BL作品、2話目にしてアップアップの雪うさこです。
今週はクレーム処理からスタートしましたが、その流れで連日のようにアクシデント続出の一週間でした。とほほ。おら、疲れたよ。
そんな中。火曜日の夜のこと。いつも通りに帰宅すると、義母が出てきて「〇〇〇(二女)が転んだんですって。左手と顎が紫になっていて……先生は湿布を貼って寄こしたんだけど」って言うんです。え! スマホに連絡来てないよ?
さっそく自宅に戻ってから、傷の部位を見てみると、左手の甲外側と、顎が紫色になっている。雨だったので、アリーナで3分間走をしていた最中に、友達の脚に引っ掛かって転倒したとのこと。
顎は、紫になっていて皮むけがあるけれども、まあ時間が経てば治りそうな感じ。左手は、左の小指、薬指の付け根まで紫になって腫れているということは、内出血か。指先は動かせる模様。小指のラインで甲の部分を軽く押すと「痛い」と言います。
これは病院に行った方がよさそう。けれども、連絡がこなかったおかげで、普通に仕事をして帰宅したから、すでに時計の針は夜の八時です。病院はやっていない。明日は学校に行ってみるという娘と相談をして、下校後に整形外科を受診することにしたのです。
で、結果は「左第五中指骨骨折」です。シーネ固定されて、包帯ぐるぐる巻きにされると、なんと痛々しいこと。子どもの骨は柔らかいから、折れやすい一方、治癒も早いと言いますけれども、それでも全治2か月の診断です。これからプールの時期なのに、プールもダメかも。ピアノも弾けないし、なにより吹奏楽のリズム打ちが出来ないと、嘆く娘。
我が家の子ども達(私も含む)は、なにせ運動が苦手で、冒険をしないもので、骨折なんて初めての経験です。なんだか気持ちが落ち着きません。
学校でのことですからね。これは致し方ないんですが、ともかく担任が頼りなくて困ります。今回だって、当日に私のスマホに連絡をくれれば、一日早く病院に行けていたのに。なぜ当日に連絡がおばあちゃんのところに行ったのか? という疑問が。
娘に聞いてみますと、当日。先生から尋ねられたそうです。「お母さん、お仕事忙しいかな? 電話しても大丈夫かな?」って。で、気を回しすぎる二女は「おばあちゃんがいいです」と返答したとのこと。
ねえ、普通生徒に尋ねます? 緊急連絡先は私の携帯。しかもスマホと、職場支給の携帯と、職場事務所の電話を書いているんですよ~。おばあちゃんは、確かにおばあちゃんだけれども、養護者、保護者は母親である私なわけです。新卒の教師とは、こういうものなのでしょうか……。
この先生、生徒に言うらしい。「男の子たちが先生の言うことを聞いてくれないから悲しいな」って。うちの二女は、面倒見がいいタイプですから。そんなことを言われると「先生を守らなくちゃいけない」なんて思うわけです。ああ、なんてこと。頼りなさすぎでしょう。これが今時の若者なのでしょうか……。
ともかく、今週は散々でした。あーあ。来週はいい週になって欲しいな!
そしてもう少し文章書ける時間が欲しいな!
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