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おじいさんの年代は、男はだまって!の世代ですよね。
日記をつけておられただけ、すごいですよ。
うちの祖父も戦争に何回もいっていました。日中戦争のころから、いっては帰還、で子供作ってまた招へい。
戦争のことなんて何にも聞かないうちにしんじゃいましたね。
作者からの返信
こころさん
いつもありがとうございます。
そうですね。確かに。大正生まれはそんな感じかも。
そもそも、勉強家で字を書くのが好きな人だったので、日記も続いたんでしょうね。
こころさんのおじい様も、なかなか波乱の人生でしたね。当時はそんなもんだったのかも知れませんけれども。今となっては何も語らない。もっと聞いておきたいこと、たくさんあったな~と後悔ですが。子供の頃は、そんなこと、思いもよりませんよね笑
いいおじいさんですねー。
日記にじぶんを見つけたときは、うれしかったでしょう。そういうのわたしも読んでみたいですが、亡くなった祖父は、字を書いてるところをほとんど見たことがありません(笑
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
この年になって振り返ると、本当に優しくて穏やか、勤勉な祖父でした。祖父の部屋の書籍の背表紙を見るのが好きで、私の本好きの元祖はそこなんじゃないかと思います。
日記って、読むと辛くなる場合もあるようですが、私の場合は宝物ですね。
もう今は亡き人がどんな思いでいたのか、知りたいところですが、今となっては、もう遅い。もっと話をしておけばよかったと思います(*´ω`*)
なにか残してくれるといいんですけどね。残念!
でも祖父の思い出、とっても素敵なエッセイでした。
裏に蔵があったりと、そういう実家。いいなって思います。
過去に捨ててしまった私の思い出の実家も、そうで、だから、とても面白かったです。
作者からの返信
雨さん
いつもありがとうございます。
たまには、真面目なエッセイを書いてみました笑
雨さんの実家もそうでしたか? 昔はそんなもんでしたよね。
今は、そういう風景って滅多になくて、本当に懐かしく思います。