忙しいのは師走ではない。年度末だ!



 今日は祝日ですね。怒涛の一週間が終わりました……もう年度末は死にそうです。今日は長女が一日吹奏楽なので、弁当作りで早起き。それに釣られて早起きしてきた二女は、起床そうそうDSを開くのが日課です。

 先日ここでご紹介した「トモダチコレクション」にドハマりの二女。彼女のお気に入りは、なぜか「せつ」。作中でもド天然ぶりを発揮して魔性化しておりますが、我が子もその魅力に取りつかれている模様です。

 学校から帰ってくると「お母さん! 雪なにしてる~?」っと言ってゲームを見るのがやめられないようです。不思議ですね。人を惹きつける魅力って何でしょうか?


 今週は本当に忙しくて、KAC2021の「スマホ」のお題は途中まで書いて断念しました。あんまり間口が広いキーワードだと、妄想が散乱してまとまらないんですよね。一番難しかったかも。「走る」もそうでした。

 6回目のお題は「私と読者と仲間たち」。これもまたむずいテーマですよね。しかし、テーマが発表される午後になると、フォローしている作家さんたちが新作を上げる度に、通知が続々と届く。これには、本当に驚きです。アイデアが湧くまで、なかなか時間を要するタイプの私にとって、その数時間でぱっと新作を上げられちゃうみなさんは神としか言いようがない。うう。こういう企画って、そういうところで力の差が出るから嫌だなあ。焦燥感に駆られると、ますます書けません笑


 ということですが、なんとか書いてみました。今回はね。もうここのところ読みふけっている乱歩先生の影響でこんな感じになりましたよ。あそこまで魅惑的には書けませんけど。「私=作家」と「読者」と「仲間=作家仲間であり同志」というキーワードを並べてみたところ、「赤い部屋」のシチュエーションが頭をよぎりました。秘密のドギマギクラブ。いいですよね~。「赤い部屋」を読んだ時に、心底、「私もあの場所に参加してみたい」って思ったんですよね。で、入ってみました。いやはや、作中の「わたし」は私であって私ではないんですけど……ね。まあ、書きたいものを書いたのでよしとします。


 それよりもなによりも、時間がなくてあっちもこっちもお尻に火がついております。いやいや、炎上しているとでもいうのでしょうか? やりたいことはたくさんある~。アマプラでエヴァの新作冒頭12分を公開しているんですね。見てみると、やはり続きが見てみたくなるもので、映画館に行きたい衝動にかられます。しかし、仕事柄、「映画館に行ってCOVID-19に感染しました」なんて到底言えないもので、本当我慢です。DVDにならないんでしょう? 映画館でしか見られないんですよね? もう本当にそのあたり、葛藤です。うう。見に行かれた方が羨ましい、羨ましい、羨ましい——笑


秘密のKACクラブ【KAC20216】

https://kakuyomu.jp/works/16816452219199530783


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