アニメ化!?
最近、二女(7)が私の独身時代に遊んでいたDSを取り出してきて遊んでいます。我が家にはswitchのような最新の機器がありません。独身時代は、ともかくゲームが大好きで、ファミコン、スーファミ、プレステ、プレステ3、セガサターン、任天堂64、ゲームボーイ、Wiiの本体がありました。
そもそも、アクション系はゲーム音痴なもので、なかなかクリアできないもどかしさがあるため、もっぱらやるのはRPG。これはともかくやりこめばクリアできるし、ストーリー性もあって大好きだったもので、夢中になったものです。
私がゲームを卒業したのは長女出産時。FF13をクリアした翌日に娘を出産するというヲタクさ。予定日よりも一週間近く遅れて出てきた長女ですが、もしかして、私がクリアするのを待っていてくれたのかも? と思うくらいのタイミングです。
で、それ以降は、ほとんどゲームはしない。ゲームに費やしていた時間が無駄だったとまで思ってしまうくらいになり、今はほとんどゲームはやらない生活になっているところなんです。
それが、今頃DSが出てきましてね、娘が夢中なんです。巷では「あつもり」が流行っていたというのに、彼女が夢中になってやりこんでいるのは「トモダチコレクション」というゲームです。
これは
で、アバターをどう作るかという話しなんですけど、まずは自分の知り合いから作りますよね。友人や職場の同僚を作るわけ。でも私、そう人間関係が広いわけでもない。で、当時の私が何をしたかというと、自分の作品のキャラをそこに作ったのです。
アバターは顔型、髪型、眉、目、鼻、口、ほくろ、めがね等々。色も変えられるというもの。それで、このアバターの面白いところが性格を設定できるんですよ。
「行動」「言葉」「表情」「考え方」「常識人か変人か」みたいな項目で入れ込んでいくと、それぞれのタイプが出てきて、それに見合った行動をとっていくというものです。
ちなみに、どんなキャラがここで生活しているかというと、「流刑地音楽ホール」の主要メンバー、
他には「田舎犬都会猫」の保住、田口、
感覚で性格入れ込むのですが、もう私の設定どおりの性格になってくれるわけです。例えば、
田口は「ドライ系のサバサバ型。ひとりで行動するのが好きなタイプ」。
保住は「ドライ系バリバリ型。きびしいリーダータイプ」。
蒼は「ナゴミ系まったり型。のんびりのびのびタイプ」。
実篤は「ノリ系キラキラ型。みんなのアイドルタイプ」みたいな。
いやこれ、作者としては大変自己満足であります。なにせ娘たちの会話に自分のキャラの名前が飛び交うのですよ。いやアニメ化されたような、映像化されたような気がしちゃうわけです。
「お母さん、
「私は~。蒼が好き! だってかわいいもん」
「お母さん(当然、私もいます)とマエストロが結婚したよ!」
これ、嬉しくないですか? うふふ。一人で嬉しくなっている今日この頃です。そしてビジュアルはこちら。お時間あるときどうぞ。
蒼
https://twitter.com/ki_usako/status/1368850964589936642?s=21
蛍
https://twitter.com/ki_usako/status/1369050504693616647?s=21
田口
https://twitter.com/ki_usako/status/1369050922911854597?s=21
保住
https://twitter.com/ki_usako/status/1369050705193963522?s=21
槇
https://twitter.com/ki_usako/status/1369091673892954112?s=21
雪
https://twitter.com/ki_usako/status/1369091790943453184?s=21
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