車を買おうかな


 離婚調停で確保した軽自動車は、今年で10年。ともかく、故障が多いです。これは、軽自動車だからなのか?それともメーカーの違い……?

 先日も、窓の外がくもってくるんですよ。中じゃなくて外ですよ?エアコン調整して、車内温度をいくらあげようともくもりが取れないわけです。おかしいなと思って、暖房を入れてみると…「冷たい風しか出てこない…」結局、昨日、見てもらって、エアコンの温度調整するモーターが冷たい風の方にしか行かないとのこと。モーター交換に1万円…。これから寒くなるのに、暖房入らないとかありえないし、走行するにも危険なので、仕方なしに修理に出すことにしました。


 以前、乗っていた別メーカーの普通車は、10年乗っていてもこんな不具合はない。本当、いやなんですよね。このメーカー。この10年で、電気系統の不具合が多発。軽自動車だからじゃない。きっとメーカーのせいだ。同僚からは「軽は突然壊れますよ。私なんて、突然すぎて好きな車種選べませんでしたから」と言われて少々不安。このど田舎で、車がないなんて生活していけません。やはり、新しい車を考える時期にきているのだと思うのです。

 そして、思い立って、元のメーカーに戻ろうと、久しぶりに以前担当してくれたAさんに電話しました。


 Aさんは、私より少し若めのポッチャリ大柄男性の営業さん。車のことを質問しても「ね〜」とか、「うんうん」とか曖昧な返答が多くて、「こいつ、車売る気あるのか?」と首を傾げたくなる押しの弱さ。しかし、事故ってレッカー移動になった時や、バッテリー上がった時は、すぐに対応してくれた人なので、信頼はしていました。


「あ、もしもし?雪うさこです」

「あ〜。雪さん?お久しぶり〜」

(と、言っても元旦那がこの人に世話になっている)

「あのね、聞いていると思うんだけど、私離婚していて、夫とは関係ないからね。あいつ、まだ世話になっているんでしょう?」

「え〜!ウッソ〜。ああ、旦那さん、来てます」

「あの、それはまあ、いいんですけどね。私、車欲しいわけ。予算あるから、新車買えないかもしれないけど、中古でもいい?」

「うん、うん、いいよ〜。いつ来る〜?」

「Aさんはいつがいいんですか?」

「そうだな〜。土曜日は病院だし、日曜ならおっけ〜。平日でも18時半までは大丈夫だよ〜……」

 

 あの、この会話、変じゃありません?なんか、もともと、ゆるい話し方の人だったんですけど……なんか、ちょっと変!!?オネエっぽい?大丈夫か?病院ってなんだ!?久しぶりすぎて、こんな人だって忘れた私が悪いのか!?

 

 うう。車の購入までの道のりは遠い。ともかく、来週、久しぶりの彼とのご対面。さて、オネエになっているのか!?目視で確認だー!


 そうそう、申し遅れましたが、新しい小説の掲載を始めました。今回は、「田舎犬都会猫」のサイドストーリー。槇くんと野原ちゃんのお話になります。この二人、また違った雰囲気に書き分けられるかが勝負です。そして、槇くんのダメ男ぶりをどこまで書き切れるかなんだと思うんですけど……ダメ男は知っているはずなんだけどな。うまく行くかな…。こちらもどうぞよろしくお願いいたします!


「バカな男は恋で賢くなるのか」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054919103287


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