読書感想文
やっと、夏休み最終日です。
今年は、covid-19 のおかげで夏休みが短い分、自由研究とか、ポスター描きとかがなくて、心底安堵。ポスターなんて、毎回、私作ですよ!もう防火ポスターなんて、毎年「ひーぼう(火防)」と名付けたキャラクターの連作ですよ!…でも、ないとそれはそれで寂しいですが。
そして、やってきました読書感想文。五年生にもなって、「どう書くのー?」と言う我が娘。なぜか彼女が選ぶのは「世界名作劇場シリーズ」。三年生「赤毛のアン」、四年生「秘密の花園」、五年生「あしながおじさん」。どれも最後は男子といい感じじゃーんっ!しかも、どのお話も、ヒロインと男子が喧嘩しいしい愛を深めると言う話。ああ、今書いている十文字くんと天ちゃんじゃないのっ!愛を深めるには喧嘩も大事よね……とか思いつつ。そんなことは読書感想文には書けません。まあ、適当に書かせました。
しかし、本当は彼女、「読書感想文はシャーロックホームズの踊る人形がいいな」と言い放ち、「どこが感動した訳?」と尋ねてみれば、
「シャーロックホームズのかっこよさじゃん?ここのセリフ聞いてよ……」と音読が始まる始末……。
ああ、神よ。やはり、この娘は我が子。根っからのヲタクであります泣
来年は自分で書いてね。この調子だと、中学生になっても親付きっきりになりそうです。
夏休み、終わってくれてありがとーーっ泣!
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