編集済
何故咲は拓に聞かれたとき、即答で親友って答えたんでしょう。未練断つため？強がり？
どちらかが素直になってれば、（ストーリー的にはぶち壊しになっちゃいますが）もっと早く前に進めたのに。
この辺の匙加減が恋愛モノの作者さん毎、作品毎に違ってて楽しめる所なんですが、この作品では主人公を食ったというか、拓の思いより咲の想いが気になってしまいました。ラフな女性が着飾るのが気になっちゃって。
今度「料理下手」（勝手に略してすみません）も拝読させてもらいますね。
楽しい作品ありがとうございました。
作者からの返信
私池様
通常であればヒロインの心情は「ご想像にお任せします」と言うところですが……
私池さんも作品を書かれているということを配慮して、少しだけ設定の舞台裏を(笑)
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●咲が即答したのは、未練を断ち切るためと、拓の口から「友達」という言葉が出るを聞きたくなくて、話を切るように自分から言いました。
●そして未練を断ち切ったはずなのですが、「もしかしたら拓の方から好きだと言ってもらえないか」という一縷の望みにかけて、可愛く着飾ったのです。
しかしそんな浴衣姿の先に向けて拓が放った言葉は、愛の言葉ではなく、他の女性と付き合うという残酷な言葉。
それで完全に咲の気持ちは折れてしまいました。
●しかし後になって「それならば（彼女ができたなら）、なぜ自分の前に姿を現すなんて残酷なことをするのか？ そのせいで自分はまた拓への想いが再燃してしまったではないか」と、ラストへつながる想いに至りました。
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こんな感じですね(;^ω^)
編集済
浴衣で彩った時には心を砕かれました。でも負けなかったですね。泣かなかったですね。
ミニスカートを履いた勇者。仕返しの一撃。
負けたのはどちらでしょうか。
追記
切なさがとっても伝わってきましたよ。
大学で告白した彼女の切なさも含めて恋の難しさを感じます。
きっとこの仕返しはまだ続きますね。
作者からの返信
音無 雪様
コメントレビューもありがとうございました！！
嬉しいです(*^^*)
この作品は主人公目線では「想いが叶って、ああ良かったね」なんですが……
ヒロイン目線ではおっしゃるように、
「せっかく諦める決意をしたのに相手が現れる」
「浴衣で彩ったのに心を砕かれる」
「最後にミニスカートをまとって想いを断ち切りに東京まで出かける」と。
そりゃもう切なさ満点なのです。
しかし女性の心情（切なさと葛藤）がうまく描けているか不安だったのですが……
ちゃんと伝わったでしょうか？(^^;)
＜追記へのお返事＞
丁寧に返事をありがとうございます！
伝わったということで、とても嬉しいです。
この仕返しは……「倍返しだっ！！」ってなりますかね？(笑)
良い物に触れる事が出来て、
感謝いたします。
応援致しておりますので、
これからも執筆活動
頑張って下さい。
作者からの返信
通りすがりの叔父さんです様
ありがとうございます！
久しぶりにちょっとリアリティのあるラブコメを書いてみました。
自分的にはこっちの路線の方が好きなんですけどね(笑)
殴らせろ→目つぶる→キスかな、とドキドキしながら読みました(笑)
キュンキュンしました！ 企画参加ありがとう(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
咲が「彼女いるの？」と聞いたときの赤面は描写しない方があとのどんでん返しが際立つんじゃないでしょうか^^
作者からの返信
朝斗まな様
お読みいただき、ありがとうございました。
『ピュアで可愛い恋愛』という表現に本作が当てはまるか一瞬迷ったのですが、自分の中ではこれはピュアで可愛い恋愛だと思ったので、自主企画に応募しました。
キュンキュンしたとのコメントをいただき、嬉しいです(*^^*)
咲の赤面はなるほど、です。
「ヒロインが実は主人公に想いを寄せていることは、早めに明らかにする方が読者が安心する」というＷＥＢ小説ラブコメの法則に従って、伏線としてチラッと咲の想いを出しておこうという意図だったのですが……
出さない方が確かにどんでん返しが際立ちますね！
ありがとうございます。