自殺しようとしている美少女に『セックスしよう!』と提案してみた。

作者 蝸牛ヤモリ

5,678

2,020人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

とりあえずタイトル見て
並々ならぬ興味に誘われたが最後!
そこからは休ませてはもらえない。

主人公よろしくブローを喰らい面白さに打ちのめされたと思いきや

ジャブよろしく、一話ごとに次々と読み手を襲うシチュエーションの嵐!

そしてなにより、狙ったかのようにタイミングが的確!

少し気を許したとこにぶっ込まれるもんだから

『これ?絶対計算してるよね?』

ぼやきたくもなるさ!

初っぱなから異常とも言えるシチュのハードパンチでノックアウト寸前

その後は王道的シチュを押さえつつも微妙にツボをずらしたテクニカルなフリッカーが絶え間なく笑いのメンタルを刺激する

最後は甘々な(シチュの)、どストレート……甘すぎて意識が保てない。

こっちのメンタルはフラフラだ

あぁ、マットが、マットが近い……もゥいっそのこと悶死させてくれ

頼む!頼むゥぅぅぅーーーーーー!!
そう思わずにはいられない

そう、作者さんは希代のテクニカルチャンプだ!
だってラブコメ嫌いの俺がここまでのされたんだゾ!
か……敵わねぇ……。

★★★ Excellent!!!

この話は、「転生の物語」です。

よくドラマなどで、自殺しようとしている人を説得するために、「今までの自分は死んだと思え、生まれ変わったつもりで生きろ」なんて意のセリフがあったりします。しかし、そもそもそんな器用なことができるくらいなら、自殺しようなんて思わないでしょう。
しかるに本作では、タイトルにもあるように、主人公がとんでもないセリフを言い放つ。
それだけ聞いたら「弱った女は落しやすいとモテる俺様は知ってるのさ」的な鼻持ちならないキャラを連想しがちですが(私もそう思った)、主人公はその時点まで、そんなセリフを言うようなキャラではなかったことがやがて判明します。
つまり彼は、そのとき、「今までの自分」を捨てたのです。
まさしく狂ってる!

今までの自分を捨てること、それはある意味、自殺と同じです。だから、主人公は、ヒロインと一緒に死ぬことを選んだということになります。
命の喜びがある、明日を生きるために。
だからこそこの話は、転生の物語なのです。

ちょっとエロがあるイチャラブコメが好きな人と、生まれ変わる勇気の鼓動を感じられる人にお勧め。
21読/21続にてレビュー。

なお私は、8.5話における経験的・技術的困難なトライアルの成功については、コミック的な大げさの描写として捉える所存であります。

★★ Very Good!!

とあるキ○ガイアニメ好き少年な主人公と運動部の妹がなんだかんだで家族(兄妹)なんだな〜と思わされた。
病み持ち彼女の行動がかわいい。
行動が結構心にささる。
独特な表現でおバカなラブコメを演出しているが中身はしっかり軸の深さが考えられている良作。

皆さんも是非18歳以上になったら読んでください。

★★★ Excellent!!!

俺も最初、タイトルを見た時は硬直したさ
今レビューを読んでいる貴方も似たようなことになった筈だ。

だけど、だからこそ読んでみて欲しい。
内容は本当に面白いし、読んでて楽しいから。

きっと、この小説を読んでいる時間は、現実に疲れた時の癒しの時間になってくれると思うから。

★★★ Excellent!!!

最初はタイトルの原因で少し引いたけど、ほかのオススメのレビューを見ると興味を湧いてきて、一気に読み終わったから、本当に上の上だと考えられる展開と軽やか文筆がチャームポイントだ
個人的には非ハーレムタイプの激甘バカップルの感じの種が好みなので、もし同じ嗜みがある方はぜひ読んで欲しいと思う。
これからの物語にも楽しんでおる!

★★★ Excellent!!!

101回もプロポーズするドラマを観た時。真剣に思えば想いは届くと錯覚した。でも、スケバンな刑事に全身全霊で尽くし命をなくした財閥の御曹司のイケメン君はロン毛イケメンのおじ様探偵に勝てずいい人止まりだった事に現実を見た。ガラスの仮面をかぶるヒロインを支えていたイケメン俳優は紫の薔薇を贈るキザな足長おじさまに敗北した。だからこそ、この物語が愛おしくヒロインが微笑ましくてたまらない。いや、ホント幸せな気分になれるラブコメです。

★★★ Excellent!!!

衝撃的なタイトルと一話で目を引くところが上手いしズルイですよね。

圧倒的なスピード感で衝撃的な状況の一話を駆け抜けて、二話からは普通のラブコメが始まるのかなと思ったら、空気を読まない主人公がその先もヒロイン助けるヒーロー物語のような展開に。

ラブコメにしては異質な主人公だからこそできる重めな題材を扱いつつも重くなりすぎないバランス感覚が心地いいです。

タイトルと一話もズルいですが、タイトルと一話だけじゃないところもズルイですよね。