応援コメント

恐ろしきDNA?」への応援コメント

  • 小学生のころ、ぼさぼさの髪のままで仕事に行く父を見ながら、「お父さん、格好悪いなぁ。もっとかっこいいお父さんがいいなぁ」と思っていました。

    父が亡くなった時、私は16歳でした。父の残したスーツやコートを着ると、首回り(これは私の方が太かった)を除いて、誂えたかのように手足の長さ、腰回りがしっくり来ていました。

    父の亡くなった年齢を一回り超え、あの頃より30kg近く太ってしまいましたが、毎朝、ぼさぼさの髪のままで仕事に向かう私がいます。

    息子たちも学校に向かうとき、ぼさぼさの髪のままで登校していきます。

    DNA、恐るべし、です。

    作者からの返信

    川線・山線様、沢山お読みいただきありがとうございます。

    お父様を16歳の時に亡くされたのですね…いろいろなことがあって、今の川線・山線様がおられるのですね。
    空の上からご自身のDNAを引き継がれた川線・山線様やお孫様を見て微笑んでおられるかも。

  • DNAって怖いですよね。僕も昔親父が晩酌しながら意味もなく大声を上げていたのを不思議に思っていたのですが、年月を経て、自分も無意識のうちに同じことをしてしまってるようです(笑)。子ども達も将来、同じことをするんでしょうかね……。

    作者からの返信

     コメントをありがとうございます。
     本当にすごいですよね。
     まだ子供たちが幼かった頃は、大きくなったらどんなふうになっているのだろうかと思っていましたが、30年ほど先は、今の自分と似通っているということですかね。
     そのように考えると何だか笑っちゃいます。