半世紀?
最近、短歌を詠みだしたことで懐かしい記憶が蘇った。
小学生の頃の宿題で詠んだ俳句。
五・七・五
小学生の私は、その音の響きが何だか楽しくて指定された以上の句を詠んだ。
そのうちの二句は、いまだに覚えている。
夕焼けに 赤く染まりて 赤とんぼ
雪解けの 水は冷たし 氷水
「そのまんまじゃん。駄洒落じゃん。」と、当時姉に突っ込まれたが何だか好きで手放せずに記憶の片隅にあったのだと思う。
今応募中のカクヨムのコンテストに出してみようかとちらっと思ったりするが、やはり恥ずかしいかなと躊躇している。
かれこれもう五十年近く前のこと。半世紀近いと考えると何だか恐ろしい。
転生するお話が流行っているが、もしも転生するとしたら。
う~ん、したいことが沢山ありすぎる。
代わりに言葉を綴っていろんな世界にダイブしようかしら。
でも、とりあえずは昔の記憶はあるのに加速する最近の物忘れを制御したい。
・・・なんてね。
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